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2017/5/23

民泊物件数が年々増加する主な3つの理由

【Airbnbニュース】年々増加する民泊物件数の主な3つの理由

最近になってAirbnbで大きなニュースがありました!
日本国内の民泊物件数は毎年増加傾向にあったのですが、国内の民泊物件数が2017年5月になってピークになったことがわかりました。

そこで今回は年々増加する民泊物件の主な理由を3つご紹介していきたいと思います!

理由1:訪日外国人の増加

理由1:訪日外国人の増加
出典:日本政府観光局(JNTO)

まず一つの要因として考えられるのが「訪日外国人の増加」です。
日本政府観光局(JNTO)が発表したデータによると、2015年当時ですが訪日外国人旅行客は、前年の約1,341万人から47.1%も増加し、1,974万人となったそうです!
この1,974万人とはどんな程度の数字かと言うと、ずばり過去最高です。

それほど、近年は毎年のように訪日外国人が増加し賑わっています。
右肩上がりの旅行客に比例し、民泊物件数も増加しているのです!

理由2:2020年東京オリンピックに向けて

理由2:2020年東京オリンピックに向けて
出典:TEAM2020

次の理由が「2020年東京オリンピック」です!

歴代の開催地でも同様に、オリンピック開催が決まった諸国では訪日客が増加する傾向にあります。
国内で生産された商品やサービスも利用客が単純に増えるため、利益率も上がります。

その中でも大きく伸びるビジネスなのが観光や交通などの「観光産業」と旅館やホテルなどの「宿泊業」です。
ですが、日本は宿泊施設が少ない国でもあり2020年に開催される東京オリンピックでにむけて問題となっています。

訪日外国人が増加するのに、国内の宿泊施設が足りないのであれば人が溢れかえってしまいます。
そこで、注目されているのが「Airbnb(エアビーアンドビー)」なのです。

そのような流れから新しく不動産投資としてAirbnbを始める方が増加しているのです!

理由3:副収入として不動産投資

理由3:副収入として不動産投資

3つ目の理由として「副収入を目的とした不動産投資」です。

上記でもAirbnbの需要が高まっていることをお話させていただきました。
需要があるということは市場に供給が行き届いていないことを意味します。

つまり、新たに市場に介入すればすぐにでも顧客が見つかるということです。
Airbnbでは顧客=宿泊者を指し、すぐにでも宿泊したいと思っている訪日外国人が多くいることになります。

こうした背景から、会社に勤めるサラリーマンの方や定年退職された方が不動産投資も兼ねてAirbnbで副業を始めるケースがとても多いのです。
宿泊料金も旅館やホテルに比較して安いといっても、副収入にしては充分な金額を得ることもできます。

このように、副収入を目的として民泊物件を持つ方が増えているのです!

あなたもAirbnbを始めてみよう!

ここまで紹介してきたように、現在の日本では民泊物件数が年々増えています。
Airbnbを始めるなら絶好のチャンスでもあると言い換えられます。

Airbnbを始めるのに適しています!と言っても始めての方であればわからないことだらけだと思います。

  • Airbnbってどうやって始めればいいの?
  • 英語を話せなくて困っている・・・。
  • 物件の掃除や管理する時間がない。

などなど、Airbnbにはいくつもの悩みや問題が付き添うものです。

そんな時に利用していただきたいのが、「Airbnb代行」です!
弊社Minpaku Supportersでは清掃から管理まで全て代行しており、ホストの方をサポートさせていただいております。

純粋に副収入目的としてAirbnbを始める方であれば、面倒な清掃業務や宿泊者の対応など代行することをオススメ致します。

弊社Minpaku Supportersの代行サービスについてはTOPページにて詳しく掲載しておりますので、ご興味を持っていただいた方は是非チェックしてみてください!
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需要が高まるAirbnbをあなたも始めてみてはいかがでしょうか?