クリスマスで賑わう
先日恵比寿のガーデンプレスでイルミネーションを見ました。
ライトが金色で煌びやか、道に敷かれたレッドーカーペット、その先には
バカラの大きなシャンデリアが煌々と光っており、素敵な夜景でした。
他の街でも、イルミネーションや飾り付けがクリスマスカラーに変わって街は一層華やかです。
家族や恋人と、温かく過ごすクリスマスが祝日であればと、何度願ったことでしょう…。
さて、クリスマスにちなんで、小話をご用意しました。
クリスマスといえば、大きなケーキに豪華な料理が並ぶのをイメージしますよね。
この大きなケーキ、生クリームやイチゴがたっぷりと乗って、白と赤でクリスマスを
一層感じます。
あの生クリームたっぷりのケーキは日本特融だそうです。
日本がクリスマスケーキの文化が始まったのは不二屋の1910年が始まりといわれてます。
およそ100年前は生クリームではなかったそうです。
その後、生クリームを使ったものが流行して、現在一般的なクリスマスケーキになりました。
では、海外ではどうでしょうか。
クリスマスはもともとイエスキリストの誕生日です。
かなり昔から、冬場に行われていたということは、当時冷蔵庫も保冷剤もない、12月ごろは
すでに生の果物など少ないことでしょう。
海外のクリスマスに出されるケーキは、ドライフルーツなど使ったり、焼き菓子が多かったようです。
ドイツなどでは、シュトレンというドライフルーツたっぷりの菓子パンをクリスマスを待ちながら、
クリスマスの当日まで、食べていたそうですよ。
最近では、日本でもシュトレンが販売されてます。どっしりとして、ドライフルーツがたっぷりで
おいしいですよ!お店によって、ドライフルーツの内容や、風味も違うので食べ比べながら、
クリスマスを待つのもいいですね。
airbnbのお部屋にもクリスマスや新年に合わせた小物を置くのも、素敵ですね!
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