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2017/3/20

【Minpaku Supportersブログ】3月20日は春分の日ですね!

本日は2017年3月20日「春分の日」ですね!
本来であれば祝日ですが、airbnbには関係なくお部屋の稼働率が高い状況が続いております。

今回は年に1度しかない「春分の日」にちなんで意味をご紹介していきたいと思います。

春分の日とは

春分の日に意味があることを皆様はご存知でしょうか?
ざっくりと「春に関係する日」ということは予想がつくでしょう。
Minpaku Supportersスタッフ陣でも意味合いを知っている人は皆無でした。(笑)

そんな春分の日ですが、ざっくりいいますと「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日という意味を持っているようです。
1948年に制定された、日本の国民の祝日の1つです。

ちなみに、春分の日の前後7日間には春のお彼岸としてお墓参りに行かれる方が多いです。
1948年に制定されるまでは春分の日ではなく「春季皇霊祭」という名前であり、歴代天皇や皇后たちの霊慰める儀式を実施する日とされていました。

祝日の名前は「春分の日」に変わりましたが、春のお彼岸など昔と変わらぬ風習や行事が今も残っているんですね。

春分の日の食べ物

日本の祝日や節句には必ずといっていいほど関連した食べ物があります。
伝統料理や節句料理など美味しいものが盛りだくさんですよね。
実は、春分の日にも関連した食べ物が存在します。

  • ぼたもち

どちらかと言えば、春分の日というより春のお彼岸にちなんだ食べ物ですね。
「ぼたもち」はお米であんこを包んだ食べ物ですが、お墓やお仏壇にお供えし、美味しく食べます。

また、春分の日と似ている秋分の日には、「おはぎ」を食べます。
春に咲く花の「牡丹」に見立てた「ぼたもち」と秋に育つ「荻」に見立てた「おはぎ」と覚えるとわかりやすいかもしれません。

日本の春を求める訪日客も

今回は春分の日にちなんで風習や食べ物をご紹介いたしました。
本来の意味合いは「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ですが、身近の春を感じる日にしても良いと思います。

せっかくの祝日ですので外に出て、春の草花や空気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
日本は四季が強く現れる国です。
そんな日本の春を求めて訪れる外国訪日客も多くいらっしゃいます。
毎年のように訪日客が増加する現状はairbnbの需要を顕著に表わしています。

来月からちょうど年度も変わりますし、airbnbを始めるにはうってつけです。
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