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2018/6/15

Airbnbを写真撮影に利用する人が登場

Airbnbを写真撮影に利用する人が登場

Airbnbの使い方は常に変化している

利用していない建造物をAirbnbに登録して、民泊オーナーになる人が増えています。
人気の民泊物件に成長させることができれば、大きな収益源として期待ができるからです。日本では民泊新法が2018年の6月15日に開始され、モラルの問題も解決すると予測されています。

追い風に乗っている民泊事業を目の前にした企業は、様々なアプローチを試みています。特に多数の建造物を所有している不動産関連企業は、Airbnbと連携して大きく稼ぐ手段を模索しているのが実情です。賃貸物件を紹介するサイトや不動産管理業を営む企業の一部は、Airbnbに限らず民泊仲介業務を担う企業と提携しています。

以上の様に、Airbnbを始めとする民泊事業は、当初とは異なる様相を見せ始めています。
特にその動きが顕著になったのは、2017年に突入してからです。今後も民泊仲介業者と企業の提携による新サービスが続々と登場するのは間違いありません。

Airbnbの新たな活用方法

2018年の3月21日、ある写真展が開催されます。
開催者は飯本貴子氏で、開催場所が東京・吉祥寺のexhibition space CLOSETです。一見すると民泊事業と関連性はないようですが、実は今回の写真展とAirbnbは大きく関わっています。

なぜなら、飯本貴子氏による写真展の作品は、全てAirbnbの部屋が活用されているからです。飯本貴子氏が被写体と同居生活を送りながら、写真撮影が行われました。その作品は60点にも及び、写真展で販売されるとのことです。

これまでAirbnbを活用した新サービスは、オーナーのサポートや住宅の提供という部分ばかりでした。
しかし、飯本貴子氏の利用方法は異なります。自らがAirbnbの利用者となって撮影した写真を掲載販売する、というディベロッパーになったのです。これまでの手法とは一線を画しています。

写真家 飯本貴子さんについて

今回の話題の主役である飯本貴子氏は1991年生まれの新進気鋭の写真家です。多摩美術大学に通っていた頃から、高名な写真家である青山裕企氏に師事しました。

被写体の主は女性であり、彼女達の素の姿を撮影するのがコンセプトです。飯島貴子氏は、女性の魅力をファインダー越しに覗いて伝えることに喜びを感じています。

一方で、家族や恋人にしか見せない表情があると考えており、将来的にはもっと気心を許した状態の写真を撮影したいと願っているのです。その考えからは向上心が伺えます。

Airbnbの利用が今回の写真展に限るかは不明ですが、今後も彼女の撮影方法からは目が離せません。Airbnbを活かした手法が、世の写真家の間で流行する可能性もあります。

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