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2018/9/21

保険企業が民泊向けの保険サービスに続々参入!

保険企業が民泊向けの保険サービスに続々参入!

保険会社の参入

保険サービスを提供する企業が、民泊事業への参入に意欲的です。

例えば、大手保険企業であるあいおいニッセイ同和損害保険の参入は、保険と民泊の業界内で広く知られています。参入したのは、2018年6月に施行されたばかりの民泊新法が機です。民泊業界のサービス内容が整備されれば、損害内容は想定し易くなります。保険サービスを提供する企業にとって、民泊新法は僥倖です。

他には、三井住友海上火災保険も民泊向けの保険サービスを提供しています。同社が民泊保険のサービスを開始したのは、2018年4月のことです。民泊新法が施行される2ヵ月前に行動を起こしたのは、同種の企業を出し抜くためだと言えます。

また、民泊保険サービスの準備をしている企業もあります。損害保険ジャパン日本興亜です。他の企業よりも出遅れた、という見方もありますが、一概にそうとは言い切れません。民泊向けの保険サービスは登場したばかりなので、将来予測が難しい一面があります。他企業の提供した保険サービスの動向を見守ってから、サービス開発に勤しむのも一つの手段です。

以上の様に、日本の代表的な保険会社は、民泊事業と関わりを持とうと躍起になっています。それは民泊市場がどれだけ将来性に溢れているかを物語っているのです。

保険サービスの概要

保険は定期的にお金を支払うことによって依頼主の代わりに損害を補填します。それが保険サービスの基本であり、民泊向けの商品も例外ではありません。

前述したあいおいニッセイ同和損害保険は、あらゆる損害からサービス購入者を守るのを目的とした保険を用意しました。民泊用の保険は、人の怪我や物品の破損を対象にしているのが通常です。

しかし、同社の保険商品は宿泊者の差別的行為や名誉棄損も対象となります。更に敗訴した場合も補償内容に含まれているので安心です。

三井住友海上火災保険の提供するサービスは示談交渉と訴訟手続きを重要視したメニューになっています。他の特徴は、施設の稼働日数に応じて内容や対象も自在に設定できる点です。

損害保険ジャパン日本興亜は準備中の段階ですが日本ホスト保険という名称は発表済みです。日本ホスト保険は、Airbnbとの提携で実現しました。Airbnbに登録しているオーナーが対象で宿泊者によるトラブルを1億円まで補償する内容です。支払われる保険料に関しては、Airbnbが負担することまで決定しています。

民泊向けの保険は様々なタイプが用意されています。民泊オーナーが自分に適した保険を見つけられるのは間違いありません。

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