民泊を利用した中国人女子大生のマナーの悪さが話題に!
利用者のマナーによる事件
9月上旬、大阪府の民泊施設に中国人が泊まりました。宿泊した中国人は3人の女子大生です。海外旅行者が日本の民泊施設を利用するのは普通ですが、中国と日本で話題になっています。女子大生の行動が問題視されたからです。
それはゲストが退去し、ホストが宿泊施設へ訪れた時に発覚しました。民泊施設の部屋の中が、荒らしが過ぎ去ったかの様に散らかっていたのです。
Airbnbに登録している被害を受けたオーナーは、チェックインの際、女子大生達に通達していました。ベランダに設置されている3個のゴミ箱を使って、ゴミの分別を行うことです。しかし、女子大生達はその言いつけを守るどころか、屋内にゴミを撒き散らして退去しました。屋内は異臭が漂っていて、このままでは次のゲストを迎えることができません。
当然、それを目撃したホストは、清掃費用による金額の上乗せを要求します。その金額は3000円です。ちなみに、この民泊施設の宿泊費は3000円なので、合計で6000円ということになります。ですが、女子大生達は料金を既に支払っているのでこれ以上お金を払う気がない、と突っぱねたのです。
事件に対する反応
上記の事件が露見したのは、女子大生達の行為がネット上で明らかになったからです。ネットユーザーは、女子大生達の行いに大きく憤慨しています。3人の女子大生から、中国籍を剥奪した方がいい、という過激な意見まで飛び出しているのです。
騒動はネットユーザーだけに留まりませんでした。中国共産党機関紙である人民日報系に属している環境時報や、華僑向けの通信社である中国新聞社において、大々的に報道されたからです。実は、中国共産党直属のメディアが、自国民を批判するのは稀なことです。
問題が発生した民泊事業者が活用しているAirbnbも、今回の件でコメントを発しています。Airbnbの公式サイトで、「われわれも、今回の事例を調査して、適切な対応をしたい」と宣言したのです。
加害者の反応
この事件は、まずネットユーザーの間で話題になり、大手の新聞社や通信社に取り上げられました。ホストが泣き寝入りしなかった結果、加害者の自宅へ電話してくる人が後を絶ちません。もちろん、電話の内容はホストへの謝罪です。
以上の状況により、加害者の女子大生も態度を改めざるを得ませんでした。中国版のツイッターである微博で、自分達が悪かったこと、問題解決のために謝罪したいと訴えたのです。
そして、ホストには追加の清掃料金が支払われることになりました。
今回の騒動は、外国人利用者の中でもかなり稀な例です。Minpaku Supportersでは外国人利用者とのトラブルや部屋の掃除まで全て解決しますのでご安心ください。
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