エアトリが民泊に関するアンケートの結果を公表!
エアトリが民泊に関するアンケート調査を実施!
2018年6月、住宅宿泊事業法が施行されました。適切な民泊運営を行って貰うための法律です。訪日客の増加も影響し、民泊新法の成り行きが興味深く見守られています。
多くの人が注目しているため、新宿で活動している株式会社エアトリが行動を起こしました。2018年10月11日~16日にかけて、民泊に関するアンケート調査を行ったのです。対象となったのは、10~70代の男女838名でした。
民泊に関するアンケートの結果
エアトリによるアンケート結果は以下の通りでした。
まず、民泊を利用や見聞きの経験があるか、という質問です。実際に利用したことがある人は20.4%でした。民泊サービスの利用経験がないものの概要を理解していたのが45.7%です。名前しか聞いたことがない人は32.2%でした。民泊を全く知らなかったのは、たった1.7%です。
民泊サービスの利用経験者である20.4%に対し、サービスの利用回数のアンケートが行われました。それによれば、利用回数1回が30.4%、2~4回が50.3%、5~9回が9.4%、10回以上が9.9%、という結果でした。7割以上の人が民泊サービスのリピーターである、ということです。
上記の人々が宿泊した場所については、海外が43.9%で国内と海外の両方が19.3%でした。6割以上の人が海外で民泊サービスを利用していたのが判明したのです。
民泊利用を決意したきっかけについては、およそ半数が知人や友人に推奨されたからでした。、安価な料金に惹かれた人が24%、ニュースで見聞きした人が22%、身近な知り合いの民泊オーナーに頼ったのが16%、大人数で宿泊可能な場所を探して民泊設備に泊まることになったのが14%です。
民泊物件を選ぶ際、重要視するポイントについても、調査が及んでいます。それによれば、価格が75%、立地が71%、安全性が39%、という結果でした。
今後の民泊サービスの利用意向は、58%が再利用に積極的な考えでした。民泊サービスを体験したことがない人を含めると34%です。以上の結果から、民泊の利用経験の有無に関わらず、多くの人が高い興味を持つことが伺えます。
アンケート回答者の感想
アンケート調査によって、詳細な回答をしてくれた人もいます。
とある40代の女性は、長期滞在の際にキッチンやランドリーが重宝した、と答えています。
利用料金を頭割りできるから大人数だとお得な価格だったいう意見を出したのは、30代の女性です。
別の30代の女性は、普段見る機会がない、外国の家を体験できたことを単純に喜んでいました。
以上が、株式会社エアトリによるアンケート結果です。
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