AirbnbPartenersの参加企業が74社を突破!
AirbnbPartenersとは
2018年6月、AirbnbJapanはAirbnbPartenersという組織を立ち上げました。様々な企業と協力することで、足りない部分を補い合う形の組織であり、俗に産業横断型組織と呼ばれるものです。
AirbnbPartenersの立ち上げの目的はホストの育成にあります。民泊仲介サイトを運営しているAirbnbにとって、ホストのレベルは重要事項です。なぜなら、ホストの提供する民泊施設やサービスの品質が低いとAirbnb自体の信用が失墜してしまう恐れがあります。
ですから、AirbnbPartenersによってホストのレベルが底上げされることを望んでいます。それは安心安全なホームシェアリングの実現及び開業支援、ホスト育成プログラムの提供、というAirbnbPartenersのサービス内容からも明白です。
6月14日の時点では、AirbnbPartenersの参加企業は36社でした。しかし、現時点における参加企業数はなんと74社です。驚異的なペースで参加企業の数が増えています。
様々な企業が参列
まず、AirbnbPartenersの参加企業で多いのは、不動産業を営んでいる会社です。ホストがゲストに提供するのは不動産なので、不動産を扱う企業が参加するのは当然だと言えます。R不動産や三好不動産は有名な不動産を扱う企業です。
他には、保険サービスを提供する企業も、AirbnbPartenersに名を連ねているのが目立ちます。ホストの提供する民泊施設が被害を受けた可能性を考えれば、それも必然です。参加企業のあいおいニッセイ同和損害保険や損害保険ジャパン日本興亜がAirbnbと提携したことは、ニュースにもなりました。
質の良い家具を提供することで有名な大塚家具も、AirbnbPartenersの参加企業です。他には、コンビニ大手のファミリマートがAirbnbPartenersと提携しています。以上の様に、不動産や保険といった民泊運営をあまり関係がない企業も、上記の産業横断型組織に参加しているのです。将来的にどの様な形で組織が完成するのか、現時点では想像さえできません。
AirbnbPartenersの今後の方針
とりあえず、AirbnbPartenersの今後の方針については決定しています。
それは、提携関係にある企業と連携して、地域密着型の民泊事業の市場を根付かせることです。そのために、ホストや事業者向けのセミナーが開催されています。
他には、地域の観光振興を目指している組織と協力したワークショップの確立、キャラバン活動も精力的に行っているのが現状です。
これらは全国的に行われています。日本各地で活動が行われていることから、AirbnbPartenersの本気が伺えます。
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