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2019/3/08

「新しい観光を考える会」が東京、大阪、京都で発足!

「新しい観光を考える会」が東京、大阪、京都で発足!

未来志向なAirbnb

個人の所有している建造物を宿泊スペースとして活用するのが民泊の定義です。使い道のない資産を有効活用できるため、想定していなかった収入源となる可能性があります。しかし、個人所有の民泊用設備を多くの旅行者に知って貰うのは大変です。仮に自分の力だけで達成しようとすれば労力やコストは莫大なものになります。

それを省力化するのに一役買っているのはAirbnbです。アメリカ合衆国で誕生したAirbnbは世界各国で民泊仲介サービスを提供しています。民泊仲介サービスとは、ウェブサイト等に民泊用の物件を紹介するというものです。民泊仲介サービスのウェブサイトには数多の民泊用の物件が掲載されているため、興味のある人が集まります。非常に高い宣伝力を個人利用できるため、民泊仲介サービスは無くてはならない存在になりつつあるのです。

ただし、大切なのはあくまで観光資源です。訪れたいと思える場所でなければ、どれだけ素晴らしい民泊物件を紹介しようとしても顧客を獲得することはできません。そこで、Airbnbは特定のエリアを観光都市として盛り上げるため、新たな試みを発表しました。それは『新しい観光を考える会』の発足です。自身の管理している民泊設備の宣伝に留まらず、観光都市の成長を導ければ、ホストやAirbnbにとって有益なことだと言えます。

自身のサービスに慢心せず、将来的な発展の可能性を見据えているAirbnbは、未来志向な企業であることは間違いありません。

新しい観光を考える会とは

『新しい観光を考える会』は前述した明確な目的があります。
しかし、いきなり目的を達成するのは困難なので基本的なことの是正が同団体の基本理念です。

具体的には観光客の増加による弊害を取り除きます。それは観光客による生活環境の変化や観光客のマナーに関する点です。また空き家問題、地域活性化、東京オリンピック及びパラリンピック期間中の観光課題についても考えています。短期的ではなく中長期的な成長を見据えているのも同団体の行動理念の特徴です。

『新しい観光を考える会』は、全国、渋谷、大阪、京都で会議が行われます。2019年1月から3月にかけて順次会議が進行していく予定です。そして今年の3月までに議論の結果を参考にして観光客と地域が共存共栄するために必要な提言をまとめます。それを行政や地域に向けて発信することが現時点における最終的な目標です。

ちなみに『新しい観光を考える会』は有識者のみで構成されています。知識ある人々による会議であれば無駄な議論を省き有益な情報交換が効率的に行えるのは確かです。

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