渋谷区観光協会とシェアリングエコノミー協会が提携!Airbnbも参加!
渋谷での提携が成立
渋谷区観光協会とシェアリングエコノミー協会による協定が成立しました。
渋谷区観光協会とは、観光事業の成功を目指している協会です。シェアリングエコノミー協会は、共有に関するサービスと大きく関わりを持っています。
上記の2つの協会による協定が成立したのは、両者の事業に大きく重なる点があるからです。それは観光事業です。観光協会が渋谷の観光事業を成功させたいと考えるのは当然として、シェアリングエコノミー協会もそこに大きな利益があると見ています。
例えば、通常の住居を宿泊所として転用する民泊事業です。シェアリングエコノミー関連サービスの中でも、民泊事業は代表的なものとして挙げられています。
2015年、シェアリングエコノミー協会は誕生しました。そして2017年になると渋谷区とシェアリングエコノミー協会は協定を結んでいます。目的はシェアリングエコノミー事業を通して地域社会の課題を解決することです。
それに対して、今回の渋谷区観光協会との協定の目標は観光資源に関する点を強調しています。人や空間、体験、時間などを新たな観光資源として共有し、渋谷区の観光振興を目指すのが、今回の協定の最大の狙いです。
上記の協定に関する動向
シェアリングエコノミー協会の理事である佐別当氏は、上記の協定に関するコメントを残しています。
彼によれば、今年と来年はシェアリングエコノミーの普及・促進をするための大事な時期とのことです。そのため、シェアリングエコノミーで活躍する個人が大勢いる地域との連携は、非常に有意義であると語っています。
2019年4月上旬、渋谷区観光協会は上記の取り組みのホームページを作成することを予定しています。
10連休があるゴールデンウイークにはイベントを実施し、サービスの全容をまとめた地図の制作及び配布、渋谷のラジオで宣伝する等、広報面も万全です。
また、渋谷区観光協会の金山代表理事は、「その先に無限に広がっているもっと小さな楽しみに、シェアエコ(シェアリングエコノミー)の仕組みを使っていざなっていくような渋谷の観光のあり方、多様な遊び方をできる渋谷というものを一緒に実現していけたら」と期待を寄せています。
Airbnbも参加
今回の協定には、様々な企業が参加します。
その中でも特に注目されているのはAirbnbの日本社です。実は、これまでもAirbnbは渋谷区で様々な活動を行ってきました。有名なメディアがその取り組みを紹介してきたことからも、その活動が注目されてきたのは明らかです。
最初に触れた通り、民泊サービスはシェアリングエコノミー事業における代表的なものだと言えます。その第一人者的な存在であるAirbnbが、渋谷区での協定に協力的なことからも、今回の提携話が大きな出来事であるのは確かです。
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