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2019/5/31

築100年の旧家を改装!射水市に新たな民泊施設が登場!

築100年の旧家を改装!射水市に新たな民泊施設が登場!

築100年の旧家を改装した民泊施設

民泊施設に泊まることの利点は、宿泊費が安価な点ばかりが注目されがちです。

しかし、民泊施設に泊まる意義は、他にも存在します。それはその地域の文化を体験することです。遠い異国の地の住居に泊まることで、通常のホテル滞在ではあり得ない体験をすることができます。

そして、日本では旧家を改装して民泊利用されることがあります。現代の建築技術に基づいて建てられた通常の家屋と比較すると、旧家の方に趣きを感じる人が大多数存在するからです。

旧家をそのまま使うのが文化体験としては最良と考える人もいますが、最低限の生活水準を満たすことも大切だと言えます。そのため、旧家の雰囲気を損なわないようにリフォームした上で民泊利用するという折衷案が普及したのです。

最近になって登場した射水市の民泊設備も、旧家をリフォームしたものです。
射水市新湊地域中心部の内川沿いには、築100年の旧家があります。
それを民泊施設に改装し、『内川の家 奈呉』と命名されました。

民泊施設の詳細

2019年3月14日、『内川の家 奈呉』の内部が公開されました。

『内川の家 奈呉』は、木造2階建ての建造物です。
旧家の造りを活かしきったという前評判でしたが、その噂通りの完成度だったようです。

2階部分が、メインの民泊施設となります。
日本の旧家ではあるものの、布団ではなくベッドルームが用意されているのが特徴的です。そのベッドルームは茶室として利用されていたこともあり、傾斜のある天井が和の雰囲気を醸し出しています。ただし、その部屋は2名までしか利用できません。それ以上の人数で訪れたい場合には、定員4人の和室が2部屋あるので、そこを用いることができます。ふすまで仕切られていて鍵付きなので、プライバシーとセキュリティが配慮されたスペースです。

1階部分は、宿泊者用の風呂やキッチンといった設備が用意されています。地元で購入した食材を持ち込み、調理をすることが可能です。

また、8畳の2部屋と6畳の1部屋を続き間として使えば、会合や会食のためのコミュニティレンタルスペースに早変わりします。

2019年3月15日から17日にかけて、一般向けの内見会が開催されます。
『内川の家 奈呉』が気になるならば、その機に自分の目で確認することが可能です。

管理者について

上記の旧家をプロデュースしたのは、高岡市姫野の新川篤志社長です。
彼がリフォームし、『内川の家 奈呉』をプロデュースしました。

ただし、実際に管理しているのは、荒木知佳さんという人物です。
「観光客の宿泊はもちろん、地元住民にも使ってもらい、町の魅力を伝える拠点にしたい」とコメントしています。

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