Airbnbで日本の民泊施設「滝ヶ原ハウス」が特集されました!
スーパーホストはairbnbから与えられる栄誉
Airbnbはハイレベルなもてなしをする民泊オーナーに、スーパーホストの称号を与える事があります。スーパーホストは、一定以上の水準のサービスを供給している事を示すAirbnbの指数です。
スーパーホストは、Airbnbが独自に設定したものですが、決め手となるのは顧客評価です。実際に民泊を利用したゲストは、Airbnbのサイトを通じて評価を下す事ができます。その評価が高いと、スーパーホストに認定される仕組みです。
現在、日本にはおよそ5000のスーパーホストが存在しています。日本のAirbnbのオーナーの数は5万以上なので、たった10%の人しかスーパーホストに認められていないという事です。
Airbnbに動画が掲載された経緯
上記のスーパーホストの中で、ある人物が話題になっています。小松市滝ヶ原町でカフェと農泊施設を運営している小川諒さんという28歳の男性です。
2017年、小川氏は出身地の新潟県津南町から滝ヶ原町に移住し、カフェをオープンしました。そして、翌年には80年の歴史を誇る石蔵を改装した農泊施設を始めました。名前は滝ヶ原ハウスです。
滝ヶ原ハウスは1日1組のゲストをもてなしています。ひと月に10から15組のゲストが訪れるので、2,3日に1回は迎えている計算です。顧客の8割がアメリカやオーストラリアからの訪日外国人で、彼らに高く評価されています。
小川氏の滝ヶ原ハウスが人気を博したのは、前述したカフェとホームパーティによるものです。ゲストが居心地良く過ごせるという事で、数あるスーパーホストの中でも特に高く評価されました。
その結果、小川氏の活躍は、Airbnbにも認められる事になったのです。
具体的にはAirbnbに滝ヶ原ハウスに関する動画が掲載されました。動画はAirbnbのホームページで閲覧可能です。
動画は2019年6月に滝ヶ原で撮影されました。たった1分35秒の作品にも関わらず、撮影には3日も用いられた力作です。小川氏がゲストに提供する山菜を集める様子や、自慢のカフェのパーティの光景を見る事ができます。
滝ヶ原について
小川氏が民泊を営む滝ヶ原とは、石切り場跡やアーチ形石橋郡が存在します。どちらも日本遺産に認定されている立派な文化の痕跡です。
2016年に認められた石文化によって、滝ヶ原に訪れる旅行者が増えました。カフェは散策の拠点になり、小川氏は滝ヶ原に貢献している事は間違いありません。小川氏は「古くからの風景を残す里山は海外から多くのゲストを招く潜在力がある。滝ケ原の魅力を生かしてもてなしたい」とコメントしています。
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