「Airbnb」と「手間いらず」がシステム連携!
「Cloud PMS」と「t-switch」が連携!
民泊ホストとゲストをつなぐAirbnbがホスト向けに開発した「Cloud PMS」というシステムと、手間いらずが手掛けた複数の予約サイトを同時に並べて表示して比較できるシステム「t-switch」が10月15日に連携しました。空き部屋や空き家を貸したいホストにとってこの連携にどんなメリットがあるか見ていきましょう。
初めに、「Cloud PMS」と「t-switch」がそれぞれどのようなシステムなのか、理解して行きましょう。
Airbnbの「Cloud PMS」とは?
「Cloud PMS」はホストがAirbnbのサイトで登録したアカウント一つで貸したい家や部屋の予約状況、残室数、料金清算などの情報を全て管理できるシステムです。リアルタイムの状況を一覧で確認することが出来ます。
手間いらずの「t-switch」とは?
手間いらずの「t-switch」に登録すれば、ホテルや旅館などの宿泊施設の管理者は、手間いらずに連携している楽天トラベル、じゃらん、るるぶトラベルなど多くの予約サイトを同時に利用して宿泊施設の管理が出来ます。
多くの予約サイトに自分の宿泊施設の部屋の情報が表示されます。それを見て予約した客の情報もリアルタイムで知ることが出来ます。
「Cloud PMS」と「t-switch」の2つが連携するとは?
「Cloud PMS」と「t-switch」が連携することによって、Airbnbでアカウント登録したホストは同時に手間いらずの「t-switch」を利用することができるということです。
今まではAirbnbにアカウントをもつホストの空き部屋や空き家は、同じくAirbnbにアカウントをもつゲストの目にしか留まりませんでした。しかし、今回の連携によって手間いらずと連携している他のメジャー予約サイトを利用するゲストにも見えるようになったのです。
Airbnbの「Cloud PMS」の予約状況、利用状況の一覧に予約サイト名も表示され、どこのサイトからの利用が多いかなどマーケティングにも活用出来ます。
今回の連携が民泊に及ぼす影響
今回の「Cloud PMS」と「t-switch」の連携によって、Airbnbを介しての空き部屋や空き家の情報が宿泊施設として多くの旅行者の目に留まることになるのは間違いありません。
これによって、民泊の地位がさらに向上し、旅行者にとって信頼できる当たり前の選択肢の一つになっていくことでしょう。日本の民泊ホストにとって東京オリンピックやパラリンピックに間に合ったことは非常に喜ばしいことですよね。
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