Airbnbのサイトやアプリの使用言語が2倍に!
民泊仲介サイトを手がけるAirbnbの利用者は現在191を超える国とエリアに広がっています。
ホストが提供する宿泊物件やアクティビティが登録されていて、そこからゲストは自由に選択して利用することができるという仕組みです。
例えば日本語は既に対応していますが、日本人なら日本語でサイトが見れるからこそ「泊まってみよう」と思う場合が多いでしょう。
11月4日に対応言語が今までの31言語から、なんと2倍の61言語に倍増したというから嬉しい限りです。どんな言語が増えたのかみてみましょう。
どんな言語が増えたのか?
ヨーロッパ地域の言語はニュースでしか聞いたことがないようなものも多くエントリーされています。
それが以下の18言語になります。東京23区の半分の面積しかないマルタや福島県位の広さのモンテネグロの言語にも対応しています。より多くの人が母国語でサイトを閲覧出来るようになりました。
アルバニア語(アルバニア)
アルメニア語(アルメニア)
アゼルバイジャン語(アゼルバイジャン)
ボスニア語(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
ブルガリア語(ブルガリア)
エストニア語(エストニア)
グルジア語(ジョージア)
アイルランド語(アイルランド)
ラトビア語(ラトビア)
スロバキア語(スロバキア)
スロベニア語(スロベニア)
リトアニア語(リトアニア)
マケドニア語(北マケドニア)
モンテネグロ語(モンテネグロ)
セルビア語(セルビア)
ルーマニア語(ルーマニア)
マルタ語(マルタ)
ウクライナ語(ウクライナ)
アジアは以下の4言語になります。旅行好きが多いという香港特有の中国語も追加されました。
中国語(香港)
タガログ語(フィリピン)
ベトナム語(ベトナム)
ヒンディー語(インド)
アフリカ地域では東アフリカの国の多くで使われるスワヒリ語と南アフリカの言語が追加されました。
スワヒリ語(アフリカ)
コサ語(南アフリカ)
ズールー語(南アフリカ)
世界のメジャー言語も地域によって違いがあります。今回は以下の6カ国のメジャー言語も追加されました。
英語:オーストラリア、カナダ、イギリス
フランス語:カナダ
スペイン語:アルゼンチン、中南米
言語の切り替えは簡単
ゲストやホストがAirbnbのサイトやアプリで言語を切り替えるのは簡単です。
ウェブでは言語メニューをクリックして言語を選ぶだけですぐに切り替わります。スマホの場合はアプリを起動し設定で言語を追加しカスタマイズしたリストから選んで切り替えられます。
Airbnbの言語を2倍に増やした目的は?
今回のように使用できる言語を増やしていくことで、Airbnbはより快適に情報を閲覧することを可能にし、思い思いの旅行を楽しんでもらおうとしています。
ホストには自分の言葉で情報をダイレクトに伝えられるようにして利用者をどんどん増やしてもらおうとしているのです。
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