インドのマハラジャがAirbnbのホストに!
世界で宿泊してみたいお城と言えば何処でしょうか?
やっぱり日本人なら兵庫の姫路城、それとも長野の松本城でしょうか?民泊仲介のAirbnbがインドの王宮「シティパレス」の一室に宿泊できるサービスを開始します。インド人はもちろん世界中のセレブが注目するこの超高級物件についてお伝えします。
宿泊出来るシティパレスとはどんな所?
ピンクシティと言われるインド北部ラージャスターン州の州都ジャイプールにあるシティパレスは18世紀に建てられました。建てたのは当時の藩王、通称マハラジャのサワーイー・ジャイ・シング2世です。本当に歴史的な建物なので本当にここに宿泊していいのか不安になってしまいます。
まさにそこは、マハラジャが暮らしていた宮殿です。ラージャスターンやムガールといった二つの建築様式でインド風なのか異国情緒120%の外観をしています。ディテールへのこだわりは誰もが目を奪われるでしょう。
宿泊出来るのは「グディヤ・スイート」という一室になりますが、内装は外観以上に宿泊者の心を鷲掴みにすること間違いなしです。壁や天井に施された装飾やゴージャスな家具の数々、広すぎるベッドやバスルームなど、間違いなくインドでも最高級の部屋と言えるでしょう。
いったい誰がホストなのか?
民泊出来るということなので、当然ホストがいるわけですが問題はそれが一体誰なのかという話です。
この宮殿「シティパレス」ですが一部は布地・衣装博物館になっており、現在も11代遡れば創設者にたどり着くマハラジャの血筋の男性、パドマナーバ・シングさんが暮らしています。この人がAirbnbのホストだと言うのです。世界初の王族ホストだそうです。
日本で、もし皇族が那須とか葉山の御用邸のホストになったら、とんでもないニュースになりそうですよね。
パドマナーバ・シングさんは、そんな立場でありながらホストになったとのことです。年齢は若干21歳でゲストとしてAirbnbを利用したことがあると言います。
たまたま彼は民泊を体験したわけですが、そこで盛大な歓迎を受けたといいます。そこでの経験がもとで宮殿「シティパレス」の一室を民泊にしようと心が動いたそうです。
インドを旅するなら宿泊してみては?
一国のお城に泊まれるなら是非一度泊まってみたいですよね。コンシェルジュが名所の案内やお土産のアドバイスもしてくれると言います。
インドの旅を十二分に味わいたいならAirbnbを介してシティパレスに宿泊してみるのもいいかもしれません。
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