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2020/1/13

熊本県のAirbnbスーパーホストが民泊の魅力を語る

熊本県のAirbnbスーパーホストが民泊の魅力を語る

住宅宿泊事業法や旅館業法の許可を取得して常時民泊ホストを目指す人たちを対象にしたセミナーが熊本県で開催されました。

そのセミナーで公演したスーパーホストのやよいさんが語ったAirbnbホストを始めたきっかけと、民泊の魅力をここでご紹介します。

やよいさんがAirbnbホストになったきっかけ

やよいさんは2015年にご両親が亡くなり、空いた部屋を活用できないかと考えたことが民泊ホストになるきっかけになりました。やよいさんは4階建てのビルに住んでいます。1階、2階がお父様の仕事場、3階が両親の住居になっており、やよいさんの居住スペースは4階です。

この空き部屋を賃貸として貸し出そうかと検討しましたが、貸出中に部屋へ入れないことや家具の処分など対応が必要なことに抵抗を感じ、活用法を模索するうちに福岡県でAirbnbの民泊セミナーが開催されることを知りました。

このセミナーで講演していたホストの話に心動かされ「やってみたい」と率直に思ったといいます。

始めてみようと思ってはみたものの、やはり「言葉の壁」や「宿泊料のやり取り」などの不安はあったといいます。
そんな時、勢いをつけてくれたのが補助ホストの存在でした。頼れる家族や知り合いがいない場合にお手伝いしてくれる方を派遣してもらえるAirbnbの機能です。

ホテル経営などに携わった経験がない場合、宿泊施設の管理とゲスト対応は未知なことばかりです。それを手助けして貰えるのは心強いですよね。また部屋の宣伝、写真や情報の掲載などについても補助してもらえます。

言語面に不安について

Airbnbのリスティング(部屋)の情報は全世界に発信されるので、ゲストは全世界から集まってきます。

これは喜ばしいことであると同時に外国語が苦手というホストにとっては不安でしかありません。

やよいさんにも同様の不安はありましがAirbnbのメッセージ欄はクリック一つで日本語に即翻訳できたので言語面でのストレスは、ほぼゼロだったといいます。

たった一年でスーパーホストになれた理由

やよいさんは1年足らずでスーパーホストにまで上り詰めました。
スーパーホストになるにはゲストから高評価を獲得しなければなりません。

民泊の運用方法はワンフロア丸々貸し切りの家主居住型です。同じ物件に住んでいますが、ホストとゲストが顔を合わせることはありません。玄関からトイレやお風呂などまで、ホストとゲストが使うものは別になっているからです。

出迎えと見送り以外は自由に過ごせるようになっており、鍵の受け渡しも郵便ポストで完結できるようになっています。

またやよいさんは、見送りができなかったゲストには母国語で書いた感謝の手紙を渡したり、ファミリーのゲストにはお菓子をプレゼントしたりと細やかな”おもてなし”と”感謝の気持ちを伝える努力”を欠かさなかったといいます。

こういった心の交流の積み重ねが良いレビューの獲得に繋がったのでしょう。

Airbnbホストになったことでご主人が積極的に!

やよいさんがスーパーホストになる一年の間に、部屋の片付け作業など一緒にする中でご主人が変わったといいます。

積極的に民泊運営に関わるようになり、元々やよいさんだけでAirbnbに登録する予定が
ご主人も含めて「やよい&のりゆき」で登録することになったそうです。

やよいさん自身も変わりました。
亡くなった両親の空き部屋の有効活用という気持ちだけで始めた民泊でしたが、次第にゲストともっと交流したという気持ちが芽生え英会話教室に通うまでになったそうです。

民泊が夫婦の生き方に間違いなくいい影響を与えていることは間違いありません。

やよいさんのようにイキイキとした生活をしてみたいと思う方は、ぜひホストとして民泊を始めてみてはいかがでしょうか。

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