宿泊予約サイト「STAY JAPAN」がGoToトラベルキャンペーンに対応！35％割引開始！
宮城県仙台市の民泊をてがける百戦錬磨の子会社、STAY JAPAN（ステイジャパン）が2020年7月28日火曜日からGoToトラベルキャンペーンに対応しました。
日本各地の登録宿泊施設の予約に35％の割引販売をスタートしました。STAY JAPANの扱う個性的な宿泊施設を割引料金で利用できるようになります。STAY JAPANがどんなコンセプトでどんな施設を扱っているのか？
まずここで知っていただきたいと思います。
STAY JAPAN（ステイジャパン）とは
STAY JAPANは民泊予約サービスを行っていますが、登録施設はコンセプトに一貫して全国各地から集められています。
「知らない日本に泊まってみよう」というコンセプトを基に新しい宿泊体験の提供を目指しています。
具体的には農泊、別荘泊（貸別荘・一棟貸し）、古民家泊、寺泊、城泊などを扱っています。
例えば沖縄の赤瓦の宿「ぷからーさ」ならホストが住む古民家の一室に宿泊し島ヤギとのふれあい体験が出来ます。
農泊がジャパン・ツーリズム・アワード「国土交通大臣賞」受賞
2019年に親会社百戦錬磨の取り組みが第5回ジャパン・ツーリズム・アワード「国土交通大臣賞」を受賞しました。
テーマは「農泊と世界をつなぐ地域活性化サービス」でした。
ホストのサポートサービスの「集客コンシェルジュ」、宿の魅力を伝える取り組みの「写真撮影と加工サービス」、そして農泊や体験民泊などユニークな宿を集めた予約サイトとしてSTAY JAPANの取り組みも紹介されました。
キャンペーンスタート後の利用者の傾向
Go Toトラベルキャンペーンの対象はホテルや旅館だけではありません。民泊や農泊、寺迫、城泊も対象になります。
観光庁にGoToトラベルキャンペーンの参加旅行事業者の登録を終えた百戦錬磨はSTAY JAPAN上で35%割引で集客する準備が整いました。
現時点で人気があるのは都市部からそう遠くない自然に親しめる別荘泊です。利用形態も休日だけでなく多様化しています。テレワーク増加の影響からかワーケーションやロングステイの利用も増えています。
ユニークな宿泊施設を増やしていく
STAY JAPANは今後もコロナ禍の社会の変化に対応して感染拡大防止に十分配慮した個性的な宿泊施設を増やして行こうとしています。
例えば、日本人がヨーロッパに旅行して実際の城に泊まる体験を夢見る人は少なくないでしょう。
外国人旅行者も同じで遠い異国の城に泊まれたら旅のインパクトは増大します。
STAY JAPANは日本初のキャッスルステイの実現を控えています。2020年秋開業の長崎県の平戸城での宿泊は外国人はもちろん日本人にとっても待ち遠しところです。
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