【民泊】函館の商店街のおしゃれな元呉服店!実質1000円で泊まれるわけ
「えびすまち高田屋」は戦前に建てられた呉服店でした。
この木造建築がゲストハウスとしてオープンしたのは2019年9月です。
大規模なリノベーションによってモダンの要素を取り入れつつ和のテイストはしっかり残して、実用的で便利な仕様の宿泊施設に生まれ変わったのです。
壁紙や照明で3部屋全く違う雰囲気を目指した客室にはゆったりとしたダブルベッドが置かれていて、一部屋8人の宿泊が可能になっています。
部屋や建物の雰囲気を楽しむプランとして日中撮影場所としての貸し切り利用も出来ます。
コスプレやポートレートなどじっくり撮影を楽しみたい人には嬉しいプランです。
「えびすまち高田屋」の周囲の環境
函館市電の十文街駅前にある「えびすまち高田屋」は商店街に違和感なく溶け込んだおしゃれな佇まいです。初めて訪れるゲストは何度か素通りする覚悟は必要かもしれません。「えびすまち高田屋」から1キロ以内の徒歩で行けるエリアには金森赤レンガ倉庫、館山ロープウェイ、トリック元町教会などのスポットが東西南北に点在しています。函館に来たらここは行きたいという観光スポット函館山、谷地頭温泉にも1キロちょっとなので、ここを旅行の拠点に選ぶメリットは少なくありません。
「民泊わけありプラン」とは
今回実質1000円で宿泊できる1日1組限定の「民泊わけありプラン」を販売するといいます。3,000円で1人1泊の一軒貸しきりが体験出来るだけでも驚きの安さなのに、それに加えて2,000円分のグルメクーポンまで付いて来るというから「函館に行くなら絶対ここにしたい」と思わされます。プランで提供するのは2人~8人用で、シャワールーム、キッチン、トイレも使えるダブルベッド4台がある部屋です。
わけありの理由
破格のわけありプランを打ち出した理由を今年に入り極寒の日が続き水道管が凍結してしまったことだとオーナーの高田鮎子さんは話しています。
これが改善しなければゲストを招くことは出来ないということで24時間2部屋でストーブをオン状態にする必要が出てしまったのです。そのため、ただその2部屋を放置しておくのはもったいないということで「緊急事態宣言下でも来ていただけるなら」という流れでこの値段になったそうです。
2月28日までの限定になりますが、2月中は施設内の改修工事による騒音が予想されるというので、そこも受け入れてコスパ重視で行ってみようという人には悪くないプランでしょう。
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