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2021/5/17

「旅するように暮らす」を実現する、コロナ禍で全く新しい民泊運用型セカンドハウス「YANAKA SOW」が2021年5月1日オープン!

「旅するように暮らす」を実現する、コロナ禍で全く新しい民泊運用型セカンドハウス「YANAKA SOW」が2021年5月1日オープン!

【Airbnb】オレンジ・アンド・パートナーズ共同オープン!「YANAKA SOW」のご紹介

石段を下ると引き込まれるように続く古き良き商店街へ、江戸情緒にどっぷり浸りながら過ごす“谷中”ここに住めたらと望む人達の夢を叶えてくれるのが民泊「YANAKA SOW」です。

その魅力をご紹介します。

「YANAKA SOW」の名前の由来

「YANAKA SOW」のSOWの3つの意味を知ることが施設のスペシャル感を知る早道です。

一つ目は居住と宿泊の中間の意味があるという「荘」です。

二つ目は旅行者が街に寄り添える空間を意味する「添う」です。

三つ目は谷中の文化の奥深さ、何層にも積み重なっているという意味での「層」です。

オレンジ・アンド・パートナーズと民泊Airbnbの共同企画

この施設を中心的に企画したのはオレンジ・アンド・パートナーズと民泊大手Airbnbです。

両社は2019年12月、ホテル+民泊の賃貸「ハイブリッド型レジデンス」、リゾートでの「民泊運用型セカンドハウス」を連携して作りあげようと手を組みました。

今回やっと第一弾として形になったのが「YANAKA SOW」です。

具体的に共有した思いは「住むと泊まるの間の体験ができる場」の創造です。

これを実現するために皮切りに選んだ地は“東京谷中”でした。

予約は4月22日から民泊Airbnbが一手に引き受け5月1日ついにオープンとなりました。

「YANAKA SOW」のオーナーは積水ハウス

オレンジは積水ハウスともパートナーシップを持っています。

「SOW -dig through culture hotel-」という2社共同ホテルブランドの第一弾として「YANAKA SOW」の建設を託しました。

積水ハウスは“住むと泊まるの間”の提案に「シャーメゾン」事業の実績など十分過ぎる技術を持ってチャレンジしました。

「YANAKA SOW」のターゲットは?

ゲストのターゲットはコロナ禍でも安定需要が望める働きながら旅を楽しみたいという生き方を選択する人たちです。

コロナ禍のテレワーク、ワーケーションなどの広がりからの発想でこのターゲットに行きつきました。

具体的には新たに地域を選んで長期宿泊する人や住む場所を一つに定めない2拠点居住を考えている人たちです。

プランとしては1泊からの「STAY plan」と30日から365日までの「LIVE plan」がありますが明らかに後者に重きをおいていると言えるでしょう。

「YANAKA SOW」の設備やサービスの内容

「YANAKA SOW」は長期滞在者への配慮と谷中の文化発信を意識してデザインされています。

4名から6名が泊まれる各部屋の設備にキッチンと大型の冷蔵庫があるのは自宅同様のステイを可能にする行き届いた配慮と言えるでしょう。

選書ライブラリー、音楽、装飾では谷中の寺町文化や歴史を表現したいというこだわりが感じられます。

各部屋、共用部どこにいても容易に味わうことが出来ます。

ユニークなサービスとしては町案内専門のスタッフ(YANAKA DIGGE

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