Airbnb、ネガティブな体験をした顧客のケアに毎年50億円以上?
【Airbnb】性的被害者などへの支出!毎年50億円を超える!?
アメリカの大手総合情報サービス会社、ブルームバーグ(Bloomberg)によると民泊仲介大手Airbnbはホストやゲストに何らかの否定的なトラブルが発生すると、多額のお金を費やして解決しているという話があるようです。
同社が入手したAirbnbの内部文書によると、その金額は毎年5000万ドルに上るといいます。
嘘かホントか分からないAirbnbの驚きの支出についてお伝えします。
Airbnbのネガティブな支出の行方
Airbnbがホストやゲストのトラブル解決のために使う多額の費用は訴訟や建物の修繕に使われます。
ブルームバーグは興味深い費用の用途についてAirbnb従業員から情報を入手したといいます。
想定内の事例では、知られたくないようなトラブルが発生すると、帰りの航空券を用意して帰ってもらったり、急きょ別の宿泊施設を用意したりする場合に使われます。
他にはトラブルがメンタルに悪影響を及ぼしてしまった場合にカウンセリングに行ってもらう費用に使われる場合もあります。
建物の破損トラブルについては想定内と思えますが、銃弾で空いた穴の修復のような絶対痕跡を残せないようなケースもあるといいます。
完全に耳を覆いたくなってしまう驚きの事例もあるそうです。
Airbnbのセーフティーチームの話
ブルームバーグによるとAirbnbにセーフティチームが存在するといいます。
そこに所属する従業員と元従業員から得たリアルな情報には驚かされます。
宿泊中に性的暴力被害などにあってしまった被害者に対しては、代替宿泊先や航空運賃、トラウマを抱えてしまった場合のカウンセリング費用などについて、納得して許しを得られるだけの高額な費用が支払われるといいます。
性感染症検査費用はもちろん世界一周旅行をプレゼントしたり、カウンセリングの対象が犬である場合もあるというから驚きです。
建物内で暴力事件があった痕跡、特に流血トラブルがあったことは絶対知られたくない事実のようです。
その場合血の痕をきれいにすることに特化した特殊な清掃業者に高額な費用が支払われるといいます。
セイフティーチームも含めて従業員が特に気を付けるように言われているのはAirbnbの好ましいイメージを保つことだといいます。
具体的には公に出来ないようなトラブルが発生し訴訟などになった場合には全力で和解に持っていくよう圧力をかけられると言います。
これらの話は本当なのかどうか不明な点も多く真実かどうかについては不明です。
ただ、話としてはそういった事もあるのかもしれないと思ってしまう方もいるでしょう。
こういった情報はあくまでもブルームバーグの見解なので信用するかどうかはご自身で判断して下さい。
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