ゲストハウスで「お試し同棲」を…インバウンド見込めずカップル向けプラン
「お試し同棲」で復活を目指すゲストハウスのご紹介
恋愛を結婚に発展させるためにプラスしなきゃならないのは共同生活です。
運命の人と思いたいところだけどカップルにとって共同生活が成立するかどうかは未知数です。
かといって練習するというもの簡単なことじゃありません。
それを実現させようというのが「お試し同棲」という企画です。
コロナ感染がいつまで続くかもまた未知数の中で答えを出したいカップルにチャレンジを与えようとしています。
運営会社は宿泊じゃなく短期の居住を提案してゆくゆくは定住にまでつなげたいといいます。
「コロナ同棲」運営会社「Reivalue(リアイバリュー)」
運営会社は大阪府泉佐野市に拠点を置く「Reivalue(リアイバリュー)」です。
リアイバリューがゲストハウス「さのさんち」の運営を始めたのは2018年です。
空き家を改修し出発しました。
関西空港に近い好立地でインバウンド集客が好調で大成功して続々と新施設を開業して行きました。
コロナ禍で大打撃からの復活
しかしながら新型コロナウイルス感染拡大でインバウンドが消滅して流れは完全に負の方向に変わってしまいました。
それでも諦めずリベンジし新たな活路を見出すことが出来ました。
大阪市内へのアクセスが良いことや、緑が多く食べ物も美味しいと、旅人じゃなく住人を募る発想に転換したのです。
2人で暮らす事が出来るプラン「お試し同棲」を始動しました。
「お試し同棲」プランの詳細
「お試し同棲」はカップルが気軽に共同生活を始められる要素が沢山あります。
まずは礼金、敷金が不要で家賃のみで入居出来ます。
一週間単位で3万2400円から7万4000円と旅行よりも安いくらいの費用です。
家賃にはインターネット通信費や光熱費も含まれています。部屋の広さは2Kから7LDKまで様々です。いわゆる家具付き住宅で、エアコンや洗濯機などの家電も揃っています。ベッドはもちろん食器まで用意があるというから少ない荷物で2人だけの生活にチャレンジすることができます。
プラスのサービス
長期の生活をイメージしやすくするようなプラスのサービスも用意されています。
自転車のレンタルや電気自動車(EV)の充電スタンドの用意などです。
生活体験の場の実現を目指しています。
利用者の感想
5組のカップルが7月末までに同棲生活を体験しました。
「広いキッチンで2人で料理を楽むことが出来た」とか「2人で過ごす時間が増えてけんかもあったけど、お互いを知り理解を深めることが出来た」など次のステップにつながるポジティブな感想が寄せられているといいます。
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