予算0円で高収益も可能な「シェアハウス投資」。コロナ禍でも成功した3人の事例
【シェアハウス投資】助成金活用と民泊転用!予算ゼロからシェアハウスに成功
他人同士が生活を共にするシェアハウスはコロナ禍でクールダウンしていました。
今先行してシェアハウスを復活、始業しようとするなら、金銭で助けてくれる制度を使うことが出来ます。
どんな制度なのか?成功者の体験談も交えてご紹介します。
シェアハウスの創業助成事業とは?
助成金を扱うのは『TOKYO創業ステーション』です。
運営は公益財団法人東京都中小企業振興公社です。
予算が全くなくても「シェアハウスを運営してみたい」という人が夢を実現できる助成金です。
お金がないなら少しでも家賃の安い郊外で始めたいところですが、助成を受けるにはシェアハウスの拠点は都内である必要があります。
オーナーが個人なら条件はありませんが中小企業の場合は創業から5年未満という条件があります。
金額は賃貸料や始業時に必要な器具備品などの経費の3分の2です。
下限が100万円、マックス300万円まで助成を受けることができます。
民泊物件を探すのが賢明
助成金で資金の用意できたところで余裕があるわではない場合活用したいのは民泊物件です。
今は民泊物件はとてもコスパよく見つけることが出来るチャンスの時です。
民泊事業者が希望を託していたのは東京五輪開催による需要でしたが無観客開催となりリターンはありませんでした。
そのため撤退した多くの民泊ハウスの事業利権がM&Aのサイトに多数売り出されているのです。
ここからシェアハウスとして人気のある駅に近くて複数人で暮らす設備が整った優れた物件を見付けて購入し転用するのはスターターには賢い選択に違いありません。
シェアハウス運営の基本
経費を節約してスタート地点に立てたとしてもシェアハウスの運営は簡単ではありません。
基本は押さえて走り出す必要があります。
抑えるべきポイントを紹介します。
まず物件の場所は重要です。
最寄り駅までは15分以内で駅も人気のある都内だと新宿、渋谷、池袋などのターミナル駅を選ぶべきです。
家賃も出来るだけ低くしては3か月以内には入居者が決まるくらいを目指します。
具体的には周りの築年数が10年から15年くらいのワンルームマンションの平均的な家賃を基準に80%位に抑えるようにします。
低家賃でも5%くらいのリスクを含めて利回りは15%以上が見込めて十分運営可能な範囲で初期費用が200万円あるなら十分です。
成功したオーナーのご紹介
副業で開業に成功したオーナー市川野宿さんの事例をご紹介します。
始めは東京五輪に向けて民泊事業をと町工場のリノベーションに着手しました。
ところがコロナ禍でインバウンド需要がストップしシェアハウスに方向転換して今年4月開業に漕ぎ着けました。
初期費用は何と30万円で寝具や家具はジモティーなどのリサイクル品を活用したといいます。
都心へのアクセスに申し分ない西大井駅から徒歩10分というベストな立地に建物は築44年と格安です。
間取りは2DKで二段ベッドを5つ配置しました。
家賃は月額2万5000円とまた安くもちろん共益費・管理費も含まれています。
三拍子、四拍子の好条件が出そろったシェアハウスで利益は表面利回り225%と驚愕の数値を叩き出しています。
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