知っておきたい「変貌する旅行者の行動」、旅行選びの「新たな潮流」、米フォーカスライトが調査
【フォーカスライト】旅行者の検索の方法の調査結果!カンファレンス2021のご紹介!
世界の旅行調査大手の米国フォーカスライトの最新の消費者調査の旅行に関する明るい結果をお知らせします。
旅行者の消費者としての行動に明らかな変化が起こっています。
旅行会社や宿泊施設、航空会社などの関係者は調査結果を客観的に把握して経営のあり方に活かして行きたいところです。
2021年中に旅行を計画している人の割合
2021年中に旅行に行きたいと計画している人は60%に及びました。
旅に出てお金を使いたいと考えている人は明らかに増えています。
詳細を見ると、ホテル滞在を考えている人は60%以上、ドライブを計画に入れている人は3分の1、以前よりも旅行保険を重要視している人は40%という結果でした。
検索サイト選択の変化
航空や宿泊の提供者のWEBサイトが旅行会社のOTAより旅行情報の検索により多く利用されている結果になりました。
オンライン・チャンネルを選ぶ調査ではOTAの順位は2019年の2位から一年で5位に順位を落としました。(回答者数:2020年は計1521人、2019年は計1352人)
検索に費やす時間
航空券や宿泊施設を検索し予約するまでの時間は伸びています。
オンラインだけで全ての工程を終わらせる人の割合も比例して増えました。
「フォーカスライト・カンファレンス2021」のご紹介!
調査結果の新しい流れを見てさらなるステップアップに活かしたい旅行産業をリードする多くの人たちにお知らせです。
「フォーカスライト・カンファレンス2021」が11月15~17日にいよいよ開催されます。
「旅行ルネサンス期」というテーマで議論や対話で盛り上がるプラットフォームの提供です。
アメリカ・フロリダ州フォートローダーデール、ハリウッド、ディプロマット ビーチ リゾートで開催されます。
来場が難しい人たちのために「オンライン・チケット」、起業5年以内の中小事業者限定の「スタートアップ・チケット」の用意もあります。
イベントの目玉と言えるのはセンターステージで行われる名だたる旅行関連企業の経営トップのインタビューです。
具体的な参加企業はトリップアドバイザー、グーグル、スカイスキャナー、トリバゴ、CLEAR、カヤック、ホッパー、エクスペディアなどです。
直接的な旅行関連の内容としては、旅行流通、キャンプ市場、タビナカ(予約サイト)、短期レンタル物件(民泊)についてなどです。関連した内容としては旅行分野でのIPOやSPACs(特別買収目的会社)、SSI(自己主権型ID)などです。
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