Airbnbがアフガン難民7600人に宿泊先を提供
【Airbnb】アフガニスタン難民7600人の救済に貢献
Airbnbは民泊のプラットフォームとして世界の認知度はどんどん上がりつつあります。
さらに、難民救済についても同様の道を進み始めています。
現在はイスラム主義勢力タリバンの支配のために母国にいられなくなり、やむなくアメリカに渡ってきたアフガニスタンの人たちに生活の基盤となる宿泊場所を次々準備し支援しています。
この取り組みは被災者や難民のために緊急に住居を提供するという、継続してきた慈善プログラムの一環です。
今回の難民救済プログラムに参加したホストはアメリカ国内に何万人もいて、アフガニスタン難民はホスト宅の一室で安心して暮らしています。
さらに1万2500人がアメリカで暮らせるようにすると同社は宣言しています。
慈善団体Airbnb.orgの立ち上げ
活動の中心には慈善団体Airbnb.orgの存在があります。
グローバル難民スポンサーシップ・イニシアティブ(GRSI)の会長のジェニファー・ボンド氏はオタワ大学難民ハブの創設者で、Airbnb.orgの取締役会の一人です。
Airbnbが世界に気づきを与えたのはホスティングについての新しい考え方で、そのノウハウを Airbnb.org に適用したとボンド氏は語っています。
Airbnbが慈善活動に関わるきっかけになったのは一人の登録ホストの提案でした。
2012年ハリケーン・サンディの災害後、被災者が一時的に暮らすための場所に民泊を使ったらどうかという話に合意したのです。
その後も被災者に緊急の宿泊場所を提供するという支援を継続してきました。
2017年にはハリケーン・ハーベイの被災者救済に貢献しました。
AirbnbがAirbnb.orgを立ち上げ慈善活動を本格的にスタートしたのが1年前です。
「急な災害などで生活困難に陥り援助が必要になった被災者を今助けたい」と言う初期マインドが根底にはありました。
Airbnb.orgは非営利団体として今年2021年正式に設立されました。
必要な運営費の一部はAirbnbの創業者の寄付で賄われ内訳は株式40万株です。
Airbnb.orgのコロナ禍の取り組み
Airbnb.orgがコロナ禍に着手したのは、命をかけて病院で働く医療従事者や救護関係者が寝泊りする場所の提供でした。10万人以上が家族内感染を回避して無事に生活することができました。
Airbnb.orgの難民救済の取り組み
現在はアフガニスタン難民救済に辿り着きました。
これまでも難民救済には関わってきました。
渡米してきたベトナム難民の救済をする難民支援団体とパートナーシップを持ってきました。
地域のコミュニティの受容を促す活動に協力しています。
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