映画「ホーム・アローン」の家、1夜限り貸し出し エアビーで
【Airbnb】映画「ホーム・アローン」の主人公を体験!一泊貸し切りでクリスマスの一夜を満喫
「ホーム・アローン」はクリスマスに見たいアメリカの定番映画の一つに違いありません。
先月、2021年最新作『ホーム・スイート・ホーム・アローン』がディズニープラスで独占配信されています。
主演は『ジョジョ・ラビット』で好演し注目を集めた子役アーチー・イェーツです。
もちろん完全リメイク版ではありませんが、オリジナル版の敬意を称し引き継いでいる要素も多々あります。
そして時をほぼ同じくして今月12日オリジナル版の舞台のハウスに一夜泊まれるという驚きのニュースをCNNが報じました。
映画「ホーム・アローン」
「ホーム・アローン」は30年前、1990年にオリジナルが放映されたアメリカのコメディ映画です。
5人兄弟の末っ子ケビンがクリスマス旅行に行きそびれ自宅に取り残されてしまいます。
家族が気づいた時には簡単には戻れない状況でピンチに陥ります。
ケビンは家族の思いをよそに当初はポジティブに孤独を楽しんでいたものの強盗の出現で一転し自宅で対峙のドタバタ劇が繰り広げられます。
1990年当時が保存された室内
マコーレー・カルキンが愛らしい主人公を演じた日本でも人気の作品ですが、舞台となったシカゴの家に宿泊して映画の数々のシーンを味わえるとしたらそれこそクリスマスの夢のような話です。
Airbnbを通じてそれが実現することになりました。
費用は25ドル(約2850円)と誰にでも手が届く値段です。
建物と屋内は1990年当時がほぼ保存されています。
カットが多かったダイニングルームに行けば、ケビンがマカロニ・アンド・チーズを食べるシーン、強盗撃退を企てる可愛い姿が目に浮かぶでしょう。
階段の塗料の缶は記憶に残るアイテムですがもちろんそのままの配置です。
ストーリー展開に欠かせないペットのタランチュラも置かれています。
ホストはケビンの兄
家に一人取り残されたケビンが唯一頼れるはずだった隣の老人マーリーを「シャベル殺人鬼」だと騙した兄のバズ・マカリスターがホストとしてゲストを迎え入れてくれるというから驚きです。
ケビン本人こそいないものの、ワクワクが止まらなくなるお楽しみの一つに数えられるでしょう。
気になる宿泊予約は?
12月7日の予約受け付け開始を皮きりに、翌週の一晩をめぐって激しい争奪戦が繰り広げられそうです。
クリスマス休暇に「ホーム・スイート・ホーム・アローン」を見ながらクリスマスの雰囲気を味わえる「ホーム・アローン」の舞台に宿泊できるなんて、それ自体が信じられない映画のストーリーのような話です。
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