Airbnb、10万人のウクライナ避難者に無料で滞在先を提供へ
【Airbnb】滞在先を無償提供!10万人のウクライナ避難民を助ける
ウクライナ避難民が50万人以上
2022年2月24日を皮切りにロシアがウクライナ侵攻を開始しました。
度重なるウクライナとロシア幹部による外交交渉も空しく数カ月間ウクライナ主要都市は戦火におかれています。
米国・バイデン大統領は「正当性など微塵もない残虐極まりない攻撃だ」とロシアの過ちを世界に向けて訴えています。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は2月28日の時点で周辺国の避難したウクライナ市民の数は50万人以上だと発表しています。
ウクライナではモスグリーンや土色の軍服を着た人たち同様に、戦争の勝敗に全く興味がない幼児や高齢の人達まで死を意識せざるを得ない日々を送ることになっています。
逃げること以外に生きる選択肢がないのです。
残念ながら多数の被害者も報道されていて心痛む限りです。
戦争の終焉が臨めない中でウクライナの人たちが日常生活を取り戻すためには一刻も早いアウトサイドからの支援が必須となっています。
そこで一早く立ち上がったのは世界の人たちとつながりを持つAirbnbです。
システムを生かしてウクライナ避難民の生活費や居場所の無償提供に迅速に対応し貢献しています。
Airbnb.orgとは
Airbnb.orgは民泊のプラットフォームAirbnbが突発の緊急事態、自然災害や新型コロナなどの伝染病のパンデミックなどで住居や生活費に困っている人達を助けるために立ち上げた非営利団体です。
サイトを通して寄付や避難民の受け入れなどが簡単に出来ます。
Airbnb.orgのウクライナ支援
AirbnbとAirbnb.orgの2月28日の発表によると、住居の無償提供をするウクライナ避難民の数は10万人に達するといいます。
費用はRefugee Fund(難民基金)への寄付と有志の登録のホストと協力を得てAirbnbが全て負担します。
Airbnb.orgの各国との連携
Airbnbがウクライナ避難民のために迅速に支援を進めています。
長期戦に対応するための居場所を確保しようと個人の支援者だけじゃなく、受け入れ国の政府ともパートナーシップを持ちつながりを持とうとしています。
ポーランド、ドイツ、ハンガリー、ルーマニアといったウクライナから遠くないヨーロッパの国々です。
それぞれの政府機関に協力を求める書簡を送りました。
名前を連ねたのはAirbnbのCEOのBrian CheskyさんとAirbnb.org会長のrian Cheskyさんで最高責任者が思いを届けました。
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