ウクライナのエアビー登録物件、外国からの宿泊予約が急増
48時間で2億円以上の寄付!ウクライナのエアビー登録物件に宿泊予約が殺到
今一番世界で注目されている国はウクライナに違いないでしょう。
2020年世界を震撼させたのは新型コロナウイルスのパンデミックでした。
2021年何とか東京オリンピックパラリンピックが開催され2022年再び世界を震撼させているのはロシアとウクライナの争いから派生するだろう世界大戦の脅威です。
戦火を目の当たりにしウクライナの人たちに何とか救いの手を差し伸べようとある効率的な方法に人気が集まっています。
宿泊仲介サービスの米エアビーアンドビーを通してウクライナの民泊に予約申し込みをするというものです。
予約申し込みが支援になるの?
子供が一生懸命バイトしたお金でウクライナの民泊の予約をしていると知ったら「どれだけ危険だと思ってるの!行っちゃだめ」と引き止めるのは母親として当然でしょう。
その時子供は答えます「大丈夫だよ!泊まらないんだよ!予約だけ!バイトしたお金をウクライナの人のために寄付したいんだよ」と答えたらおそらく我が子の行動だろうとリスペクトするでしょう。
こんなに簡単に迅速にウクライナの人たちを支援出来る方法があるとは知らなかった人には驚きでしょう。
どのくらい支援のための予約が入ったか?
予約で一体どれくらいの寄付ができるかを見て行きます。
都会たとえば首都キエフの中心部のイノベーションを施したばかりのマンションで宿泊料は1泊20ドル、キエフの郊外の一軒家なら1泊10ドルです。
1泊の予約だと大金を寄付することは出来ないように思えます。ところが実際に宿泊しないのに48時間で6万1402泊分の予約が入ったとエアビーのブライアン・チェスキーCEOは話しています。これによって日本円にすると約2億1800万円の寄付が集まりました。国別だと半数以上の約3万4000泊分がアメリカからでした。他に多かった国はイギリスから約8000泊、カナダから約3000泊でした。
エアビーは物件の提供を呼びかけ
ウクライナ市民は周辺の各国、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、ドイツなどに避難を続けています。
エアビーはこれらの国で物件を難民のために提供してもらうよう呼びかけています。
これに応えて2万5000人を超える人たちがエアビーのホスト募集のサイトを訪れたといいます。
エアビーのウクライナ支援
エアビーは14か国の政府ともウクライナ難民のために物件を提供できるように協議しています。
スロバキアやチェコなどの東欧諸国やフランス、英国などです。
直接な支援ではありませんが、エアビーは同業者のエクスペディアとプライスラインに続いてロシアと組んでいるベラルーシでの業務を停止することを決めています。
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