職人の技が“くっきり見える”…眼鏡かけ放題の古民家宿オープン 産地の福井県鯖江市
古民家でメガネがかけ放題!福井鯖江市の民泊のご紹介
「SABAE MEGANE HOUSE(さばえめがねハウス)」がオープン
かつては地味の象徴だったようなメガネも昨今はオシャレアイテムに昇格したことは間違いないでしょう。
そんなメガネをモチーフにした民泊「SABAE MEGANE HOUSE(さばえめがねハウス)」がオープンしました。
拠点はメガネの産地、福井県鯖江市別司町です。
ここかしこにメガネ職人の技が垣間見えるインテリアが売りで、まずはメガネのオリジナルロゴの大きな提灯が出迎えてくれます。
鯖江産眼鏡のメガネのサンプルかけ放題体験も用意しています。
ファミリーや少人数の旅行者にとどまらずイベントや研修会の利用も歓迎しています。
宿ができるまで
「SABAE MEGANE HOUSE」には古民家宿「ジャパンクラフトハウス」という前身があります。
鯖江市の地域事業主わどう・山岸充代表が2019年にオープンしました。
「眼鏡をエンターテインメントとして楽しんでほしい。
お客さんと産地をつなぐ結節点となっていきたい」という思いから「世界に誇る眼鏡産地」をアピールする仕様にイノベーションしました。
助言者は福井県観光連盟・観光ブランドアップスーパーバイザーです。
観光地域づくり推進事業補助金の経済的バックアップも助けとなりました。
鯖江市の北陸新幹線県内開業は2024年春です。
この近い未来を視野にコロナ後の爆発的集客を目指して、ネット上でも国内・海外に存在をアピールしています。
広々とした1棟貸し
コロナ禍でメリットが再確認され人気が上昇したのが一棟貸し切りで泊まれる別荘やコンドミニマムです。
SABAE MEGANE HOUSEも一棟貸しです。
11LDKというメガ級の広さ、ふすまをあけ放てば20畳の空間が広がります。
市内の8つのメーカーの色、形様々なメガネかけまくり非日常を満喫することができます。
福井の職人の技の詳細
旅行中に土地の人たちについて知ることは醍醐味です。
「SABAE MEGANE HOUSE」なら寝泊まりするだけで職人たちの一流の技術に触れることができます。
照明では竹職人の細やかな技術、他では見られない眼鏡素材のアセテートのシャンデリアは既に見どころです。
繊細なふすまや壁紙も注目に値します。
お食事タイムは越前漆器や越前焼に盛られた和食に味覚のみならず視覚、触覚からも鯖江を体感できます。
鯖江・河和田の伝統薬味「山うに」はここで食べるだけじゃなく作り方を持ち帰って欲しいところ。
作り方を伝授する体験イベントも予約受付をしています。
定員と料金の詳細
宿泊人数のマックスは14人で、5人まで1泊55000円の基本料金で宿泊できます。
2泊目以上の連泊は50%オフになるサービスもあります。
メガネ好きや「メガネを買わなきゃ」という人にはもってこいの滞在ができそうです。
興味がない人でも伊達メガネデビューという機会を得ることになるかもしれません。
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