働きながら旅する「デジタルノマド」–リモートワークならではの新ライフスタイル
【デジタルノマド】ライトバン車中で!スペインからリモートワーク
デジタルノマドとは
コロナ禍で日本でも若い世代の中で増えているのがデジタルノマドです。
テレワークが浸透して出社しなくても仕事ができる生活が許されるようになって「パソコンがあればどこでも仕事できる」という考え方が肯定されるようになりました。
「それなら自宅も離れちゃおうかな」という人も出てきたのです。
旅かける仕事の新しい生活スタイルを選ぶ人たちがデジタルノマドです。
2021年世界では増え続けていて3500人を数えるといいます。
テクノロジー企業Aivenでマーケティングデータおよび分析担当マネージャーを務めるTiensuuさんのフルタイムのデジタルノマド生活は興味をそそられます。ここで取り上げたいと思います。
完全リモートワークがデジタルノマドのきっかけ
Tiensuuさんがデジタルノマド生活を決意したきっかけは、職場が完全リモートワークを導入したことがきっかけでした。
デスク、チェア、パソコンの周辺危機を整えて職場さながらの環境を整えるよりも、職場と自宅を分離する生活を手放して24時間、365日のデジタルノマド生活を選んだのです。
ライトバンで旅するデジタルノマド
Tiensuuさんのデジタルノマド生活のスタイルを確立するには物件以外のハードが必要でした。
Tiensuuさんが選んだのはライトバンでした。
Tiensuuさんと奥さんが仕事できる仕様にバンの改造に着手しました。
夫婦それぞれが、まるでオフィスにいるかのように仕事出来るようにデスクトップパソコンを2台置くことは必須でした。
そこから会議に必要なヘッドホン、マイク、車内Wi-Fiボックスなど周辺を整えて行きました。
仕事をしながら空き時間での作業だったので納得が行く環境ができるのに1年かかりました。
好きなところで生活と仕事を両立する
日曜日に天気が悪ければバンの中で仕事に没頭します。
曜日より天候に応じて仕事をしているといいます。
天気が良い日は時間を調整して自然散策や登山をすることもあるといいます。
突然の車の故障や、太陽光発電が切れて「Zoom」会議が中断してしまったりトラブルはあるのですが、自分が夢見ていた生活スタイルなので仕事のやる気の炎は消えることはありません。
Tiensuuさんの思い
Tiensuuさんは現在ご夫婦で仕事をしながらライトバンでヨーロッパを旅しています。
ずっとやりたかったことが実現して仕事へのモチベーションは人生で最も高まっているといいます。
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