連休は「ウクライナ旅行」?エアビーからアクセス続く、予約6万泊超
【Airbnb】ウクライナの民泊予約6万泊を超える!世界からの支援の輪
「どこに出かけようか?」と多くの人があれこれ迷っている、日本でも通常の連休前の日常が戻ろうとしています。
緊急事態宣言、蔓延防止重点措置(まん防)が消えてなくり、去年、一昨年では考えられなかった自由な長期休暇が戻ってきました。
ただ、ウクライナの人たちのことを思うと手放しに喜べないものです。
少しでも力になりたいと思っている人は日本でも少なくないのです。
ウクライナの民泊予約はいかがですか?
ウクライナ支援を考えている人で、旅行の予約に出遅れてしまった人がいるなら、ウクライナの民泊の予約がおすすめです。
宿泊仲介サービスの米Airbnb(エアビーアンドビー)の予約サイトからニュースの映像で頻繁に見る戦争で廃墟と化したウクライナのキーウやマリウポリといった都市の民泊の予約が簡単にできるのです。
「何を悪い冗談を?」と思わないで下さい。
今この予約による支援の輪が世界に広がっているのです。
民泊予約による支援のはじまり
ロシアによるウクライナ侵攻が始ったのは2月24日でした。
戦闘ゲームの画面のようにウクライナの都市が次々変貌して行きました。
無関係な高齢者や子どもたちが危険と隣り合わせに暮らしている現実に各国の心ある人たちは居てもたってもいられなくなりました。そこで支援の早道を一つ見出したのです。
それが、Airbnbのウクライナの登録物件の予約です。
予約だけして実際には泊まらないことでウクライナの民泊ホストにその場で寄付が出来るのです。
3月にもこの予約による支援が続いていると報じられましたが未だに終わる気配はなくますます寄付の額は増えているというのです。
どれぐらいの寄付があったのか?
寄付の総額は2百万ドル(約2億5千万円相当)に上ったといいます。
それも3月上旬のたった2日間という短期間にです。
寄付は全世界から集まりました。
フェイスブックグループが支援に積極的なアメリカ人で声を大にしてAirbnbの民泊予約による支援を呼びかけたことがきっかけでした。
この声はアメリカ国内だけじゃなく世界の隅々で「何とかウクライナの人を助けたい」と手をこまねいていた人達に届けられたのです。
Airbnb社の協力支援
Airbnbの通常のシステムではホストから予約手数料を天引きしますがそれをなくす特別措置を決行しています。
ゲストの宿泊予約による寄付金が全額ウクライナのホストに届けられるように、つまり手数料分をAirbnbが寄付しているとも言えるのです。
信じられない偽ウクライナホストの出現は残念な話です。
Airbnbは詐欺ホストには目を凝らし今後もこの支援に協力していきます。
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