激変の民泊…1泊6万9千円”温泉付き”に…津軽海峡見渡す”オーシャンビュー” 高級民泊が人気 北海道
津軽海峡オーシャンビュー！松前公園の桜を独り占め！北海道の高級民泊が人気です
コロナ禍でマンションタイプの民泊は衰退
全国にインバウンドの波が押し寄せていた新型コロナ以前は札幌の民泊もそのウェーブに乗っていました。
外国人が好んだのは気軽に安くマンションの一部屋に泊まれる民泊でした。３年前の最も多い時には約2400件もありました。
ところが感染拡大で外国人観光客がして集客がよかった立地の大通りやススキのなどのワンルームマンションも無駄な空き室と化しました。
コロナ禍で1000件以上が民泊での営業を停止せざるを得なくなったのです。
コロナ禍でも一棟貸別荘タイプは生き延びた
定山渓は札幌市の温泉地です。国道沿の高級別荘は、最大１４名宿泊できる1泊１室69000円の人気の民泊です。
制限撤廃後初のゴールデンウイークは連日満室でした。
バーカウンターに一枚板のテーブルの置かれたレストランさながらのダイニングには何と実際にシェフを呼んで食事を楽しめます。
大人数でも楽しめる大浴場で定山渓の湯をプライベートに満喫できます。
ここもコロナ禍の２年間、一時売り上げが97％まで落ちた時期もありました。
しかしインバウンド以外の需要に存在を維持できたに違いありません。
同様に北海道で現在人気のユニークな高級民泊を２つご紹介します。
高級民泊「函館SINORI」のご紹介
同様の高級民泊、函館市志海苔地区の「函館SHINORI」をご紹介します。
函館空港から車で5分とアクセスは申し分ありません。
1泊1室3万円で最大6人まで宿泊できます。
この民泊の売りは広々としたリビング、テラスを始めどこからでも津軽海峡を見渡せるオー所安ビューの立地です。
日常を脱出し波の音、潮の香り、太陽のパワーに感動するAwe（オウ）体験を泊まるだけで体験できるレアな民泊です。
週末を中心に現在満室です。
民泊「光花園」のご紹介
北海道・函館市・松前町は日本で最も北にある城下町ですが、春に250種類１万本の桜を見に松前公園に遠方から訪れる人は少なくありません。
この公園内に宿泊できたら桜好きなら夢の様なはなしです。
それを実現してくれたのが民泊「光花園」です。
茶器の資料館として許可を得て建てられた築３０年の建物を１年前に買い取ったオーナーが「個人の別荘にしておくのはもったいない」と許可を得て民泊を始めました。
2階の回り廊下から園内の桜をゆっくり楽しめます。
離れの茶室はペット同伴の専用スペースとして開放しています。
今後、３億５０００万円の資料館に一泊５０００円で宿泊出来ます。
今後は敷地内のお堂に露天風呂を作る計画もあり「600坪の敷地内でまたぜひ来てみたいという場所にしたい」とオーナーの 小林健治さんは話します。
■ご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください！
airbnbでお困りの方、新しくairbnbをやってみようかなと思ってる方！
airbnb代行で経験が豊富な弊社にお任せください。
物件をお持ちでない方にも弊社のスペシャリストが良物件をご紹介いたします。
物件の稼働率を高め、収益が最大化になるようご提案させていただきます。
詳しい内容は下記からどうぞ
⇒airbnb・民泊運営代行《Minpaku Supporters》
