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2022/8/08

デジタルノマドというライフスタイルが注目される理由

デジタルノマドというライフスタイルが注目される理由

【デジタルノマド】検索数2400%も増加!ノマドビザ世界46か国

デジタルノマドとは

新型コロナウイルスと共に世界中に増えたのは場所を選ばす働くリモートワーカーです。まるで旅行中であるかのように思い思いの場所へ移動しながらテクノロジーを活用してオフィスさながらの仕事をこなす人たちが「デジタルノマド」です。

デジタルノマドの増加

「MBO Partnersの2021 State of Independence Study」によるとデジタルノマドはアメリカでは2020年だけで1100万人に達し50%近く増えたといいます。2021年にはさらに450万人増えました。新型コロナパンデミックの影響でデジタルノマドは一般的な働き方になってきたと言っても過言ではないでしょう。

どこにでも住める機会を提供する企業の増加

デジタルノマドが増加した理由の一つは、企業側がデジタルノマドの声に敏感な耳を持ったことでした。「好きなところに住んで仕事がしたい」という働く側のニーズを一早く捉えることが出来た企業が勝ち組になったと言えます。新しい仕事を求めている人たちの8割がこのニーズを重要視しているとQualtricsはレポートしています。大きな企業でも働く時間、場所、休暇の自由度を高めた働き方を取り入れるところは増えています。例えばLyft(リフト)、Airbnb(エアビーアンドビー)、3Mなどです。

Spotifyでは『行く』から『行う』にシフト

例えばスウェーデンの企業Spotifyは「Work from anywhere(どこでも働ける)」モデルを取り入れています。強く主張するスローガンは「仕事は『行く』ところではなく『行う』ものである」というものです。国内が拠点の仕事に携わる社員はヨーロッパ内であればどこでもリモートワークをすることが許可されています。

デジタルノマドビザの広がり

外国人に長期滞在してもらおうと積極的にビザを発給するデジタルノマドビザを導入しているのは世界で、ブラジル、インドネシアなど46か国を数えます。世界的な感心は「ノマドビザ」というワードの検索件数を見れば明らかだとトレンド追跡サイト『Exploding Topics』は報じています。何と過去5年間で2400%と爆発的な伸び率を記録しています。

家族がいてもデジタルノマド生活が可能に

子供がいる家族を持つ人はこれまでデジタルノマドのような働き方は難しいと考えられてきました。でも移動しながらも安定した収入を得られるのであれば、子どもたちも家庭で学習するホームスクーリングを活用すればデジタルノマド生活は家族の歩み方としてありということになってきました。デジタルノマド生活は独り身の気楽な20代ならではというこれまでのイメージは過去のこととなったのです。

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