【海外Airbnb（エアビー）宿泊レポ】ホテルの半額以下で、特大キッチンに洗剤も完備！ホテルとの違いは？
【カナダ親子留学】ホテルの半額！Airbnbで快適生活からのスタート！
40歳で憧れの親子留学をカナダのバンクーバーで見事実現させたファッションエディターの女性が最初の拠点として選んだ城はAirbnbの一室でした。その時の体験は同じ夢に向かう人たちにとって有力情報です。メリット、デメリットをお伝えします。
カナダのバンクーバーでAirbnbを利用
2022年8月カナダ留学の初期に寝泊まりすることになったのはAirbnbの民泊でした。生活拠点の賃貸物件は渡航前にオンラインで契約していましたが入居時期がドンピシャと行きませんでした。一か月半の空白期間ができてしまったのです。その間ニーズにぴったりだったのが空き家を仲介しているAirbnbでした。「一軒家」や「バケーションレンタル」など沢山の物件が登録されています。ホストは空き部屋をルームシェアしたい人や、夏季休暇の旅行の間だけ貸したい人など様々です。Airbnbを介してホストとつながって住みたい間だけ好みの宿泊場所を利用できるスタイルは私たちの境遇にマッチしたのです。
Airbnbを利用したメリット
私たちはAirbnbでマンションの一室を丸々利用することが出来ました。リビングと２つの寝室、広い台所、風呂があり日常に近い生活を快適に送れました。「ホテルにしなくて良かった」とつくづく思わされたのは経費の面でもです。1月で100万はかかるホテルと比べると半額以下で済むのですからコスパ面でも快適です。さらに快適だったのは、備品が買わなくても全て揃っていたことでした。私たちが選んだマンションは消耗品まで備え付けられていて特に充実していたと思います。シャンプー、ハンドソープ、トイレットペーパーはもちろんキッチンに調理器具以外に調味料やキッチンペーパーなども揃っていました。Airbnbの「提供されるアメニティ・設備の説明欄」で確認済みでしたが「本当にこんなにあるんだ！」と民泊初心者には驚きでした。「さすがスーパーホストだな」と思えることは他にもありました。ハンドソープが空になったのでアプリで連絡したら次の日わざわざ持ってきてくれました。あとは突然洗濯機が動かなくなってしまい面喰いましたが、カスタマーサービスへの連絡はホストがしてくれました。即日に修理の人が来てくれてすぐに使えるようになりました。
Airbnbを利用した唯一のデメリット
Airbnbのリスティングをあれこれと迷っている間はだいだいこの辺りということしか表示されないので、レビューなど限られた情報の中で推測して選ばなければならないのでこれは長期滞在の場合は特にデメリットになるかもしれません。セキュリティ上の問題で予約確定までは正確な所在地は明かされないのです。最寄り駅から重い荷物を持って初めてマンションに向かうち道のりで急な坂があることを知ってショックでした。振り返ってみると解決策はありました。ホストに質問してみたら良かったのです。おそらく詳細を教えてくれたに違いありません。予約前に不安なことが少しでもあったらホストに直接聞いて納得して予約を確定すれば後悔のストレスは減るでしょう。ただ、毎日強制的に坂を上り下りすることになったことが結果的に健康面で逆転のメリットになりました。
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