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2023/1/23

日本の空き家は増加し続けている! 解決策のひとつである空き家投資とは

日本の空き家は増加し続けている! 解決策のひとつである空き家投資とは

【空き家投資】簡単!放火や犯罪を一挙解決
朝散歩で毎日2匹の猫に出会います。いつも仲良く一軒の木造家屋の入口に座っています。人の気配は全くなくまるで2匹が家主のようです。おそらく空き家に違いありません。「いつから家主はいなくなってしまったのか?」こんな家は日本全国に増えているというけれど「放置しておいて大丈夫なのかな?」。空き家の問題点、投資して活用する、メリットとでデメリットを見て行きます。

日本の空き家の状況

日本国内の全ての住宅に占める空き家の割合は過去最高になっています。13.6%と1割を超えているのは驚きです。何と8軒のうち1軒が空き家だというんです。総務省統計局によると「平成30年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計」では2018年の時点で848万9000戸に上ります。2013年と比較すると29万3000戸も増えています。

空き家の種類別内訳

国土交通省住宅局住宅総合整備課の「空家等対策特別措置法について」によると41.1%が賃貸用、売却用、別荘(二次的住宅)以外で長期に使われていない取り壊し予定の住宅で、空き家区分判断すら困難な住宅だというのです。空き家問題の範疇の多くがこの41.1%に含まれる家屋で、2匹の猫ちゃんが家主の建物もこれに属するということでしょう。

空き家が問題視される理由

猫ちゃんが座る玄関のドアは外れかけていて誰でも入ることができます。自由に第三者が入って寝泊まりすることだって出来てしまいます。ただ雨風をしのぐという目的ならいいけど、良い事にも悪い事にも使えると思うと恐ろしくなります。それ以前に変な臭いがして悪い事に使おうと思わなければ誰も入らないかなとも思えて来ます。こんな家が増え続ければ比例して放火とか犯罪も増えていく可能性は高まるのだから放置しておいていいはずはありません。

空き家投資で問題解決

解決策として空き家投資があります。社会貢献と同時進行で資産運用できるのが空き家投資です。空き家投資の方法3つを紹介します。
1つ目は空き家を買い取り賃貸住宅として貸し出す方法です。リフォームが必要な場合はその費用負担する ことになりますが初心者でも取り組みやすい方法です。2つ目は駅地近かや間取りなど顧客ニーズの高い空き家を買取リフォームして高値で売却する方法です。売却利益があるので効率はいいと言えます。初心者にとっては難易度は高くなります。3つ目は事業経営に慣れている人向けの方法で、民泊やシェアハウス、コインランドリーなどの事業拠点として空き家を購入する方法です。難易度はさらに高くなります。

空き家投資のメリット

空き家投資は空き家は猫ちゃんが家主のように“現在使われていません”という建物なので割安で譲ってもらえたり初期費用がかからないというメリットがあります。同時に家族で長期に入居してもらえれば利回りは高くなるというのはさらなるメリットが期待できます。

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