横浜・南区の古民家改装したシェアキッチン人気 調理商品販売やマルシェ開催 「店持つ夢かなえられる」
ショップオーナーの夢を実現!6つの台所「シェアキッチン」でオリジナル商品を販売!
毎日家族のために孤独に時間に追われ料理に勤しんでいる主婦たちが集まってきて楽しみながら料理ができる場所が横浜市港区にあります。もともとは目立たない古民家でしたがシェアキッチンとして有効的な場所に生まれ変わりました。そこで作ったものをECサイトなどで販売し利益をあげている人、セルフショップをオープンさせた人などそこから夢を実現させた人たちもいます。どんな活動が繰り広げられているのかご紹介します。
民泊から「シェアキッチン」に生まれ変わる
横浜市南区のシェアキッチン「シムズキッチン」は京急線南太田駅から徒歩圏内です。2020年リフォーム業を営んでいた志村直樹代表が開業しました。築65年の祖母が所有していた古い2階建を復活し有効活用につなげました。決して新しくはありませんが6LDKという広さは捨てがたいものがあったといいます。外国人観光客をターゲットにした民泊からスタートしましたが想定外のコロナ禍で経営が難しくなりシェアキッチンという新しい使い方にシフトしました。台所を6つ備えた建物にリノベーションして保健所に許可を得て菓子製造業、瓶詰め製造、総菜製造、飲食営業を営めるようにしてただの民泊以上の価値ある場所にアップデートしたのです。
第4土曜日のマルシェのご紹介
まずは毎月第4土曜日限定の利用会員による建物内でのショップ、マルシェをご紹介します。紅茶、焼き菓子、発酵調味料など12のショップが並びます。駅近ならではでわざわざ電車で訪れてくれる人たちも少なくありません。近くに住んでいる人たちは気軽にオリジナル商品を買いに来てくれています。「mikipan」のオーナーの海鋒美季さんは普段ECサイトで手づくりの米こうじを使ったこだわりのパンを販売しています。「作ったものが目の前で売れて行くのは嬉しいことです。午前中でなくなってしまう商品もあるんです♪」と忙しく手を動かしながら笑顔で話てくれました。
「シムズキッチン」を利用してオリジナル商品を販売
「自分や家族以外にもぜひ食べて欲しい」と思えるオリジナルのスイーツや調味料などを販売してみたいという夢がある主婦は潜在的に存在するでしょう。それでも資金不足という壁に阻まれてなかなか実現できません。その壁を少しでも低くしてくれるのが「シムズキッチン」の利用です。会員になれば専業主婦でも時間単位で利用できます。作ったものを商品として販売するには食品衛生責任者の資格は必要だといいます。既に約50人の主婦や会社員が利用しています。ガスオーブンや冷蔵・冷凍庫、フードプロセッサーなどプロ仕様の設備が用意されているのでフル活用して自分の商品の販売を現在進行形で楽しんでいます。
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