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2024/2/19

移住者が農家民泊で顔合わせ交流会 受け入れに積極的な京都・福知山三和

移住者が農家民泊で顔合わせ交流会 受け入れに積極的な京都・福知山三和

【移住者大歓迎】京都福知山三和主催が交流会を開催

テーブルにはコーヒーとケーキが並んでいます。カップを手に取りフォークを口元に運びながら笑いありまた笑いありの会話で盛り上がる和やかな集団。京都府福知山市三和町で開かれた移住者向けの座談会に集まった12人と主催者です。三和町は移住者を大歓迎する自治体の1つです。5月14日この会を主催したのは三和地域協議会の松下正美会長です。

座談会の目的は?

移住者の参加者の中には既に8年以上住み続けている人もいれば1年未満のほやほやの人たちもいます。水谷直美さんは三和地域協議会員の1人で同じ70代の夫と同町千束で“農家民泊さかや”を運営しています。今回快く座談会の会場に民泊の部屋を提供してくれました。移住者に集まってもらった趣旨は説明会とか討論会とかいったものではありません。まだ多いとは言えない移住者が顔見知りから気軽に話しが出来る関係をつくって欲しいというのが狙いです。

それぞれの移住の経緯から話がスタート

始めにそれぞれの参加者が自分の移住までのストーリーを話しました。都会から移り住んだ参加者は「とにかく田舎に住んでみたくて」と移住の動機を話しました。三和の田園に一目惚れし引っ越しを決めたという人が風景の魅力について話しましたが全員が納得する内容だったことでしょう。

移住初心者の勇寿さんのストーリー

参加者の一人勇寿憲さん58歳は広島県出身です。奥さんのしのぶさんも北海道出身で京都府福知山には縁もゆかりもありませんでした。三和との出会いはキャンピングカーで国内を転々と旅するなかで立ち寄った時でした。不思議と風景に懐かしさを覚え「ここに住みたい」と思ったといいます。上川合にある試し住宅に今年1月から住み始めて今に至っているといいます。寿憲さんは座談会の開催をとても感謝していて「よそ者に冷たくする人とは出会ったことはなく、農業とか町おこしとか引っ張ってくれる人たちばかりで頼もしい。ここに集まった人たちと心を1つにして行動して行きたい」と話しています。

フリートークから連絡先の交換へ

主催者が設定した話題が一通り終わると雑談に入りました。三和地域の「ここがいい」という話から始り農業についての話題が飛び交いました。特産品の三和ぶどうについて、出荷できない野菜の有効活用法などノンストップの会話が続きました。連絡先の交換も出来て主催者の思惑通りの有意義な時間になり参加者全員が「来て良かった」と思えたに違いありません。

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