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2024/3/04

万博契機に関西各地へのインバウンド客の観光促進目指す 官民一体の協議会を設立

万博契機に関西各地へのインバウンド客の観光促進目指す 官民一体の協議会を設立

大阪関西万博から地域の旅の魅力も発信!インバウンド350万人をおもてなし

未来社会を「共創」、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームの立ち上げ、先端技術など世界の英知を集め新たなアイデアを創造発信する場。これら3つのコンセプトを掲げ2025年開催を予定しているのは大阪・関西万博です。外国から訪れる人たちは350万人に上ると言われています。来日した人たちが万博だけじゃなく関西の広い地域の観光にも来てもらえるように自治体と民間企業が連携して宣伝して行こうという協議会が作られ設立総会が開かれました。

「EXPO2025関西観光推進協議会」

正式名称は「EXPO2025関西観光推進協議会」です。公的な参加は大阪府と京都府と8つの県、それに4つの政令市の自治体です。それに民間企業、社会団体が加わりました。民間企業は民泊の仲介を営むアメリカの企業Airbnbです。

100種類以上の旅をインバウンドに提供

協議会は海外から訪れる人向けに100種類以上の新しい関西地域の旅行を生み出そうとしています。周遊旅行や長期滞在のための宿泊プラン、逆に日帰りの旅も提案しています。USJや京都散策など潜在的な集客力を持ち合わせている地域には違いありません。その上で大阪万博という動員力をフルに活用したいところなのです。あらゆる世界各地からの350万人とも言われる海外からの万博来場者をターゲットに新たな挑戦を仕掛けようとしているのです。

関西広域連合長の思い

三日月大造滋賀県知事が関西広域連合長を務めることになりました。大阪で設立総会が開かれ三日月知事は意気込みを語りました。「海外から大阪万博に来た人たちが会場に行くことは前提で、さらに関西の様々な場所を訪れて自然や建築物などの日本ならではの文化に親しんでもらいたい。地域の人たちと交流してもらいたい。出来る限りおもてなしをしていきたい」と熱弁をふるいました。

関西への観光客増加につなげたい

「EXPO2025関西観光推進協議会」は大阪万博に向けた取り組みでこの時だけじゃなく今後末永く関西への観光客を定着させることを目指しています。まずは大阪万博を宣伝すること、それに乗せて海外向けに関西広域の観光情報を伝えていきたいと考えています。そのために政府の補助金等を最大限活用し事業費規模を2025年まで毎年1億円以上計上しようとしています。世界に関西の魅力をPRして理解と関心を高めるプロモーションに尽力して行こうとしています。

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