清流を独り占め! 田辺・安川渓谷近くに1日1組限定のキャンプ場、和歌山
【プライベートキャンプ場】安川渓谷の清流を独占!リバーサイドテラス安川のご紹介
和歌山県田辺市の大自然の一角にきれいに整備され目を引く場所があります。
そこは小谷昇示が8月に開業予定のキャンプ場「リバーサイドテラス安川」です。
「過疎や高齢化が進む地域の活性化に少しでもつながれば」と小谷さんは話します。
小谷さんのキャンプ場「リバーサイドテラス安川」は1日1組限定です。
大塔地域の名所の日置川の支流の「安川渓谷」で清流を独占して楽しんでもらおうというスタイルの施設です。
リバーサイドテラス安川の設備
緑に囲まれたキャンプ場は約250平方メートル、約76坪の広さで芝生の広場も併設されています。
設備としてはシャワー、トイレ、流し台があり不便は感じないでしょう。
急な雨がしのげる小屋もあり、そこでは冷蔵庫、電子レンジなどの家電も使用できるのでさらに便利です。
眺めを満喫できるウッドデッキもありそこから清流を楽しむのは最大の醍醐味と言えるでしょう。
すぐ近くには下川上集会所もあるので地域の人達との交流も可能で心強いです。
小谷さんは設備を最大限に活用して楽しんでもらいたいと思っています。
小谷さんがキャンプ場を作るまで
小谷さんは下川上の自然に魅了され移り住んできました。
出身地のみなべ町の宿泊施設で50歳まで働いてきました。
愛犬と散歩しているうちに下川上が気に入ったといいます。
キャンプ場を作りたいという思いが芽生え、空き家を見つけて持ち主にアプローチして譲ってもらったといいます。
空き家の撤去作業を行い、去年の秋から芝生を張ったり、小屋を作ったり着々と準備を進めて来ました。
キャンプ場のセールスポイントは安川の透明度
「和歌山県以外からやってきた旅行者は皆安川の水の美しさにびっくりされる。
こんなに自然が美しいところは全国でも珍しい」と小谷さんは胸を張って言います。
キャンプ場のセールスポイントは自然の美しさを体験してもらうことで、その中でも高い透明度の安川を外すことは出来ません。
そこに運よく特別天然記念物のニホンカモシカが現れればラッキーです。
小谷さんは若い頃アメリカ暮らしの経験があり英語には自信があります。
世界にアピールされている熊野古道が中心にある田辺市に今後インバウンドの来訪が期待できて小谷さんの語学力が物を言うことになるでしょう。
「リバーサイドテラス安川」利用料金
キャンプ場の使用料金は1日につき8000円で中学生以上はその他に1人につき500円の入場料金の支払いが求められます。
利用を希望する場合、小谷さんに直接電話でお問い合わせください。
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