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2024/4/22

44歳会社員、副業の民泊で月52万円の売り上げ。インバウンド復活で“1泊2万円”でも満室に

44歳会社員、副業の民泊で月52万円の売り上げ。インバウンド復活で“1泊2万円”でも満室に

民泊副業なら今!“1泊2万円”でインバウンド集客が可能に!

今や日本は1つの仕事では最低水準の生活しかできず金欠状態という人ばかりです。

豊さを求めるならもう一つ仕事をするしかありません。

本業プラス副業というスタイルにするなら3つのトレンドキーワードを意識することは成功のために必要です。

具体的には「インバウンド復活」「AIツールの活用」「進化した定番」などです。このうち「インバウンド復活」にスポットを充てた最新の副業について取材しました。

副業専門家も注目する民泊の復活

小林昌裕さんは、副業専門スクール「副業アカデミー」の代表を努めています。

本人が経験した副業の数は不動産投資も含めて20種類以上で年収が1億円以上になったこともあります。

同じ様に誰でも副業で成功して収入を増やすことが出来るような活動に力を入れています。

民泊については一時は脚光を浴びていたもののコロナ禍で完全に廃れてしまいました。

「インバウンド復活」で今急劇に勢いを取り戻そうとしていると小林さんは話しています。

長い間副業の流行りを見守ってきた小林さんにとって民泊の復活は見逃せない動きと言えるでしょう。

2010年代は民泊を始めようという人たちが急増する流行りの時期で、ライバルとの血みどろの戦いが繰り広げられていました。

その後、新型コロナの影響でやめてしまう業者が相次いで打って変わって民泊市場は凪の時に入りました。

参入するならライバルが少ない今を逃す手はないといえるでしょう。

今を生かした民泊副業の成功事例

会社員の青木陽介さんは新型コロナの影響がおさまってきたこの時期に、民泊副業で成功しました。

民泊だけで月に52万円の収益を出しています。浅草は外国人旅行者に人気のエリアです。

ここで2DKのマンションを2部屋を賃貸し民泊として運営しています。

家賃が相場の1.3倍の12万円と安くないこともあり1泊の料金は2万1000円に設定しています。

少し高いように思われますがライバル的な宿泊場所が絶対的に少ないこともあり先月は両方の部屋とも13日連続の利用がありました。

おかげで収益は家賃を差し引いても52万円でした。

礼金敷金、リフォーム等の初期費用は100万円ほどかかりましたが、半年間毎月50万円以上の収益が続けばとり返すことができるでしょう。

副業で民泊を成功させるコツ

賃貸を用意しても集客がなければ民泊副業の成功はありません。

決め手の1つはサイトを見て気に入ってもらうことです。

そのためには部屋の内装写真は目を引くものにしなければなりません。

浅草の成功事例では貼って剥がせる壁紙とか、間接照明を使ってホテルのようなインテリアを演出したそうです。

他に民泊副業成功させるには、場所選びを間違えないことです。

浅草や上野は観光名所が近いので集客が期待できるエリアです。

都内なら渋谷、新宿、池袋などの人気がある町に歩いて行ける場所に賃貸物件を探すのは得策です。

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