2024年第1四半期は3割増の1億2000万泊に増加！日本への観光客が爆増する？！
2024年第1四半期は3割増の1億2000万泊に増加したことが分かりました。
世界的にエアビーの需要が増加していることもあり日本も今以上にエアビーの需要が伸びていくことが予測されています。
今回はこちらの件について見ていきましょう。
欧州の短期宿泊レンタルが発表！2024年第1四半期は3割増の1億2000万泊以上に？！
欧州連合統計局が2024年第1四半期の短期宿泊レンタルの大手プラットフォームに関する予約数を発表しました。
それによると2023年の最多はスペイン・アンダルシア地方でその内訳は以下のようになっています。
・スペインのアンダルシア地方：3560万泊
・クロアチアのヤドランスカ・クロアチア地方：3260万泊
・フランスのプロヴァンス アルプ コート・ダジュール地方：2490万泊
日本ではコロナの感染者数が増加傾向にありますが世界的に見るとコロナは終わったという認識が浸透しきっています。
それによって海外旅行者、観光客が増加してきています。
この波はすぐに日本も来ることが予測されています。
その理由は円安です。
日本は今円安の影響で海外からのインバウンド需要が高まっています。
観光客も増えておりコロナ前の活気が戻ってくるのではないかという期待も同時に高まっています。
来る大阪万博・カジノに向けて準備が進んでいる！民泊のチャンス再び？！
大きなイベントがあると観光客が一気に増加するのでインバウンド需要も伸びます。
記憶に新しいものといえば東京オリンピックです。
公共オリンピックを見に日本に来たという方も沢山いたでしょう。
オリンピックに関しては競技の観戦などが目的になりますが来年には大阪万博が控えています。
万博というのも観光客が一気に増えるイベントとして経済効果が期待されています。
また、現在大阪では統合型リゾート(IR)の整備に向け準備を進めています。
これによって2030年ごろには日本初のカジノやホテルを含む複合施設が出来るかもしれません。
そうなると世界中からカジノを求めて海外の方が日本に来るという事は予想できます。
その際に民泊を利用するという事も十分考えられるでしょう。
リゾートエリアというのはどうしても宿泊代が高額になります。
そのためカジノを少しやってみたいけどホテル代は出来るだけ安く済ませたいという需要は確実にあると思います。
なのでもしこのカジノを含む統合型リゾート(IR)が日本に出来ればさらに民泊の需要が上がると思います。
大阪に住んでおり空き家の処分に困っているという方は今からでも遅くないので民泊としての活用を検討してみるのも良いでしょう。
旅行者はどんどん増えていく？日本は民泊大国になれるかも？！
世界的に評価されている日本の自然や文化はこれから先もさらに需要が伸びてくるでしょう。
今はSNSなどで簡単に写真を見ることができるので観光地に訪れたいというニーズはますます増加すると思います。
また、海外でも大人気のマンガやアニメといった文化もまた日本への観光客を増やすきっかけになります。
マンガやアニメの中にでてくる街並みや風景は実際に存在するものを模写したケースもあり聖地巡礼という形で日本の方も多く訪れています。
当然海外の方も日本のアニメやマンガで見た景色を実際に見たいと感じるでしょうからそういった作品が増えるほど来日したいと考える方は増加していきます。
日本には旅館などもありおもてなしの心を体験したいという方もいますが、場所が限られていますし、都合よく宿泊施設があるわけではないです。
将来的には空き家問題なども深刻になるので今のうちから民泊として利用することで一定の収入を得ることも出来るでしょう。
民泊も最初は勢いがあったものの現在では大手企業や不動産関係の企業が大規模な民泊を展開しています。
そのため民泊をしたいと思っても需要が無いと考えていた方も多いでしょう。
しかし、日本には世界に負けない豊かな自然と文化があります。
これから先も自然や文化を求め各国から人が日本に来ることは容易に想像できるので今がチャンスです。
民泊に興味がある方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
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