民泊に向いていない人の特徴とは?
空き家がある使ってない家があるなどの理由から民泊を始めるという方も多いですが実は民泊に向かない人というのもいます。
今回は民泊に向かない人の特徴についてお話ししていきたいと思います。
民泊に向いていない人の特徴とは?
どんな人が民泊に向いていないのでしょうか?
特徴を説明していきます。
1.お金の余裕が無い
まず基本的な話になりますが民泊にはそれなりに初期投資が必要になります。
なので初期投資ができないという方は向いていません。
今の生活で手いっぱい、お金の余裕がないという場合はやめておいた方がいいでしょう。
多少はお金に余裕があるという方は副業として民泊を利用するのもオススメです。
具体的な初期費用の金額は内装やどんな家にしたいかによって変わるので具体的にはいえませんが少なくとも十数万は必要でしょう。
2.民泊利用できる家がない
民泊は基本空き家を持っている人の方が良いです。
それだけで初期費用の額がかなり変わって来ます。
空き家を持っていない状態だと家の確保からスタートしなくてはいけないので数百万から数千万の初期費用が必要になります。
お金に関しては余裕があり将来的に民泊で収入を得たいというならまだ検討してもいいと思いますがそれが出来ないとなると大赤字になる可能性があるのでお勧め出来ません。
空き家があり少しくらいなら初期費用がかかっても問題無いという方の方がいいでしょう。
3.維持費が払えない
先ほども説明していますが民泊には初期費用がかかりますそれ以外にも維持費がかかる場合があります。
その維持費が捻出できないと民泊を続けるのが難しいです。
消耗品の補充や清掃費、家のメンテナンス費用などもかかるので家を維持したり、民泊として貸し出すにも維持費がかかります。
当然利用者が増えれば収益から払えるので維持費がかからない、負担がほぼ無いということはあります。
しかし、それは利用者がちゃんといるという前提の状態です。
最初の方は利用者も少ないでしょうから維持費がかかることは念頭におくべきでしょう。
それが賄えないと民泊は向いていないです。
4.時間が作れない
先ほども述べているように民泊には管理コストも発生します。
部屋の清掃や消耗品の補填などを業者に任せるという方もいますが自分でそれらをやる場合は時間が取れないと難しいです。
常に部屋は清潔にしておかないと利用する人が不快になりリピート率低下にもつながります。
自分で清掃や消耗品の補填などをする場合はある程度時間を作れないと民泊をやるには不便です。
5.マーケティングや宣伝ができない
業者に頼んでマーケティング、宣伝をしてもらうのもありですが最初は自分でやるという人がほとんどなのでそれが出来ないと民泊には向いていないです。
民泊をオープンしても人が入ってこなければ維持費などで赤字が続いてしまい継続が困難になります。
ブログを作り情報を発信したり、利用者に対して再び使ってもらえるようアプローチをする必要があります。
インターネットを使えば簡単に出来ますが、苦手という方もいます。
民泊で稼ぐにはどれだけ新規を呼び込めるか、リピート客を確保するかが重要です。
そのためにもマーケティングや宣伝ができないと民泊は向いていないと言えるのではないでしょうか。
民泊に向いていない人の特徴に当てはまる人は業者に丸投げもあり?!
このように民泊に向いていないという人もいますがそういう方は業者に丸投げするものありです。
現在ではそういったサービスを提供している業者もあるので探してみるのがいいでしょう。
また、民泊に関しては今後更なる需要も期待できるので今からでもトライするのはいいと思います。
興味がある方は是非ご自身でもいろいろ調べて賢く民泊を利用してみてはいかがでしょうか。
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