都会人の憧れ「田舎暮らし」の知られざる“大敵”地方出身のライターが移住希望者に必ず「質問」することとは
虫嫌いは田舎暮らしに要注意!都会人は知らない恐怖
コロナ禍でソーシャルディスタンスの確保が叫ばれ地方に住むことに強い視線が向けられるようになりました。
地方創生の観点からも国もこの動きを進めて行きたいのは間違いないところです。
ただ昆虫という思わぬ高いハードルがあることをここでお伝えします。
地方に住みたいと思うならクワガタとかカブトムシのような人気者ばかりじゃない大敵の存在は知っておくべきところなのです。
「あなたは虫が大丈夫ですか?」
田舎の暮らしに憧れている人が注意しなければならないのは虫が大丈夫かということです。
虫と言っても、モンシロチョウとかカブトムシ、クワガタといった人気のある種類じゃなくて、ゾッとしてしまう昆虫も含めての話です。
もし、胸を張って「大丈夫!」と言えないならそのまま都会で暮すことをおすすめしたいところです。
とにかく田舎に行くとどこもかしこも虫だらけなのです。
田舎暮らしをすすめる雑誌などでも人間関係に溶け込むことの難しさなどは書いてあっても人間対昆虫のストレスについて触れているものはレアなのです。
実は田舎暮らしで絶対必要な能力は虫と平気で付き合っていけるかどうかなのです。
都会は虫が出ない
都会でもコンビニなんかにたまにゴキブリが現れます。
何とも思わなくて素手で駆除できる人も中にはいますが殆どの人が大声で叫んでゴキブリの方が驚いて動けなくなっているくらいです。
都会ではあまりにも衛生状態が良くて、ゴキブリなどの虫が珍しくなったことも虫との共存を難しくしているに違いありません。
田舎に住んだことがある人なら、都会の虫の少なさに驚くに違いありません。
田舎にはコオロギやイナゴ、蛾、ゲジゲジ、カマドウマ、セミ、ハチ、アブなど様々な虫が常駐しています。
夜にフラっと飲み物を買いに行こうものなら自動販売機の全面にくっついた蛾に吐きそうになるかもしれません。
トンボなんかは可愛いと思っていたとしてもあまりの数にうんざりしてしまうでしょう。
虫が多いメリットもある
もちろん、虫が都会より多いことのメリットもあるには違いないです。
虫が好きな人なら言うまでもなく最高の暮らしが待っています。
当たり前のように毎日昆虫採集が出来るからです。子育て世帯なら子どもが虫に触れることは情操教育にプラスに働き歓迎すべきことと言えるでしょう。
田舎生活の日常では農業体験や民泊体験などでは考えられない虫とのトラブルがあります。
でもそのことが非日常的な驚きとなり刺激を求めたい人ならもってこいかもしれません。
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