インバウンド回復によって札幌はホテル代高騰?!民泊マンションはめちゃくちゃ儲かるのか調査してみた!
昨今はパンデミックによる混乱も落ち着きを見せておりインバウンドは回復傾向にあります。
日本では現在でもマスクをしている方も多いですし、感染対策を継続しているところもまだまだあるので一部の海外観光客からは安全性が高いのでは無いかとの見方もあると言います。
そんな現在は北海道のインバウンド回復でホテル代が高騰しています。
それに伴い民泊の需要が伸びているようですが実際民泊運営は稼げるのでしょうか?
調査してみました。
北海道でホテル代が高騰?インバウンドが回復してきた?!
現在北海道ではホテル代が高騰しています。
コロナ以前から北海道はニセコなどの一部の地域ではホテル代が高騰していたようですがコロナ禍になりインバウンド需要が低下したことで価格も下がってました。
しかし、最近ではその流れも落ち着き徐々に観光客が増えていたということもあり再びホテル代が高騰しているとのことでした。
ホテル業者にとっては嬉しい反面日本人にとってはホテル代が上がることで利用頻度が低下しているという現状があります。
日本は観光資源が豊かなこともあり今後も外国人観光客の需要というのは増していくのでは無いかとの見方も強いです。
また、これに伴って民泊を利用する人も増えているという現状があります。
実際ホテルよりも安い金額で利用できるところも多い民泊はとても魅力的ですし、長期間の滞在を考えるならホテルよりも圧倒的にコストを抑えられる民泊を利用するというのは賢い選択だと思います。
北海道では多くのイベントが開催されており7月28日に札幌豊平川河川敷で開催された「道新・UHB花火大会」、8月3日〜5日「すすきの祭り」ではカプセルホテルですら1泊1万2000円と高額になっています。
ビジネスホテルの宿泊料は通常の3倍と言うところと多いので予約が取れないだけではなく、料金的にも高額なことから手が出しにくいと言う方も多いようです。
そんな北海道で民泊を運営するとどのくらい儲かるのでしょうか?
北海道は今民泊がアツい?
北海道では現在は大手不動産会社が分譲するマンションが売りに出されています。
例えば狸小路とすすきのの間にある地上14階建て、全38戸のマンションは一部屋約44平米の1LDKから約52平米の2LDKとなっておりこちら価格は3900万円台後半〜5100万円台後半となっています。
札幌中心部の新築分譲マンション相場は現状70平米程度の3LDKで7000万円以上となっているため意外と高く無いと思う人もいるのでは無いでしょうか?
民泊として利用する場合、1LDKなら家族4人程度の利用が可能ですし、2LDKならもう少し広くなるので最大5、6人で利用することもできるでしょう。
民泊は単身利用ではなく家族層をターゲットにしているので札幌の中心部にある新築のマンションであればそれ相応の値段設定もできます。
民泊は年間稼働日数が180日と決まっているので仮に宿泊費を2万円と仮定するなら年間180日全て稼働すると年利360万円になります。
3950万円の1LDKであれば利回りは9%以上になる計算になるためしっかりとした家賃収入になると思います。
さらにさらに昨今のホテル代高騰を考えるとそれ以上の利益になることも期待できます。
料金設定と稼働率にもよりますが民泊での副収入はかなりのものになるのでは無いでしょうか?
このように今北海道は民泊がアツいなんて言われたりもしますがもちろん、トラブルも起きてきます。
民泊として貸し出すことを禁止しているマンションも?!
民泊として部屋を貸し出したいと考えている方も多いと思いますがマンション自体が民泊としての利用を禁止している場合もあります。
やはり近隣トラブルが続出しているということもあり、トラブルを避ける目的で民泊を禁止しています。
また、今は禁止していなくても将来的には禁止するところは増えてくると思います。
騒音やゴミの問題、臭いやケンカなどが原因になっているケースが多いです。
もちろん日本人以外の方も利用するので文化の違いからトラブルに発展するなどの問題が全国で報告されています。
綺麗に使って綺麗に返すということができない人は日本人でもいます。
海外の方が悪いということではなくモラルに欠けた人が利用した場合、近隣住民に被害が及んでしまうためマンション側も禁止せざるを得ない状況です。
そのため最初から民泊として利用が可能な物件を購入するという手段しか現状解決策が無い状況ではあります。
それなりにリスクもありますし、管理に関する問題もあるので簡単には手が出しにくいのも事実です。
将来的には大勢が整っていくので今がチャンス?!
現在はまだ解決すべき問題というのは多いですが将来的に民泊の流れは必ずくるのでは無いかという声も多いです。
実際海外では宿泊施設やモーテルよりも民泊の方がいいという方も多いですし、利用者が増えればその分メリットも広まりさらに利用者が増えていくことは容易に想像できます。
北海道は観光地として世界的にも有名ですし、ウィンタースポーツも盛んな事もあり民泊搬入は今がチャンスと言えるでしょう。
今後民泊を考えているという方はぜひ北海道も検討してみてはいかがでしょうか?
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