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2026/3/13

東京23区民泊新法のルールや規制について紹介!【荒川区編】

東京23区民泊新法のルールや規制について紹介!【荒川区編】

おさらいとして「千代田区」「港区」「新宿区」「中央区」「文京区」「台東区」「江戸川区」「品川区」「目黒区」「大田区」「世田谷区」「渋谷区」「杉並区」について解説してきました。

そちらも興味があるという方は是非過去記事もご覧ください。

さて今回は荒川区編という事で荒川区に関する民泊ルールや規制についてご紹介していきます。

是非最後までご覧ください。

荒川区も公式ホームページを確認する事で民泊のルールや規制が把握できると思います。

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/other000092900/gaidorainnsaigo.pdf

上記を確認すれば内容は理解できると思いますが特に重要な点をまとめると以下になります。

・用途地域に関係なく荒川区全域での平日民泊運営が制限されている

・ただし、金曜日が祝日なら前倒しになる

・最大運営は180日間

・家主不在型運営の場合、物件から約1km以内に営業所を設け、常駐の義務が設けられている

・台所は自炊可能な広さであり、適当な調理設備ができる様にする
・浴室給湯設備もしくは浴槽又はシャワーを備えている
・トイレは自然換気または機械換気が可能で和式便所又は洋式便所である事
・洗面設備は水道水等、飲用可能な湯水を供給可能な設備があり、鏡面機能が必要なケースも
・居室の床面積は宿泊者1人当たり3.3㎡以上の床面積がある事

以上になります。
細かく説明するともっとありますがここを押さえておけば問題ないでしょう。

ここからはさらに詳しくお話ししていきます。

『荒川区全域で平日民泊運営が制限』

荒川区では使用用途に限らず平日での民泊が制限されています。

したがって休日しか運営はできません。

これまで色々な区の民泊のルールや規制について紹介してきましたがその中でも荒川区はルールが厳しめと言えるでしょう。

平日のみの運営しかできないので少しハードルは高めです。

民泊については平日の需要も高い傾向にあるのでそれができないというのは少しネックに感じる方もいるでしょう。

しかし、荒川区といえば遊園地や夕焼けだんだん、お寺や神社、自然公園など観光できるところも多いので海外よりも国内のニーズに対応可能という点が強いです。

平日は運営が出来なくでも魅力はたくさんあると感じます。

『金曜日が祝日なら前倒しになる』

先ほど平日は運営できないという説明をしましたが仮に金曜日が祝日という場合は前倒しで運営が出来ます。

なので祝日は集客が可能です。

3連休という事であれば家族連れの利用客も望めますし、宿泊日数も増えるので嬉しいですよね。

また、木曜からチェックインが出来れば海外からの利用者も連泊できるのでより多くの宿泊客を取り込む事も可能です。

平日ルールの理由としてはやはり、地域住民への配慮が考えられます。

国としても民泊を推していきたい思いはありますが既にその街に住んでいる住民をおざなりにする事はできません。

生活環境の調和という観点から見ても平日ルールというのは仕方ないと思います。

自分が逆の立場になったらわかりますがトラブルが増えるのは避けたいですよね。

なので荒川区では平日民泊禁止というルールを設けています。

しかし、その中でも十分運営はできますし、魅力的な街であることに変わりはないので調和を保ちながら民泊を運営していきたいところです。

『最大運営は180日間』

荒川区の民泊運営は最大で180日とされています。

これは他の区でも実施されているルールであり民泊としては常識とされています。

ただ、平日禁止ルールがあるのでそれを考えると少し厳しいと感じる方もいるでしょう。

ですが、何度も言う様に民泊ルールとしては一般的なので以下に日数を埋められるかが鍵になってくると思います。

『家主不在型運営の場合、物件から約1km以内に営業所を設け、常駐の義務が設けられている』

民泊には家主常駐型と不在型と言う2種類があります。

在住できればそれに越した事はありませんが難しいというケースも多いです。

荒川区の場合は家主不在型運営の場合、物件から約1km以内に営業所を設け、常駐の義務が設けられています。

これはトラブルなどが起きた場合にすぐに駆けつけられるようにするためです。

民泊は少なからずトラブルが発生する可能性があります。

特に海外からの利用客という場合はルールや規制が理解できていない場合も多いです。

特にゴミ出しや騒音問題が発生しやすいので1キロ圏内に在住してすぐにトラブルを解決できるようこのようなルールが設けられています。

建物の管理という兼ね合いもあるのでできるだけ近くに在住できるような環境を整えることをお勧めします。

その際は自分で解決しようとすると巻き込まれるリスクもあるので警察にすぐ連絡できるよう整えておく事も重要です。

『台所は自炊可能な広さであり、適当な調理設備ができる様にする』

民泊はホテルや旅館とは異なり素泊まりが基本です。

そのため食事については外で済ませるか作るしかありません。

したがって台所についてもちゃんとしたものを用意する必要があります。

また、民泊を利用する側も台所がしっかりとしているのかチェックする傾向があるのでそれなりのものを用意しましょう。

豪華なものは求めていませんが調理ができる空間を用意する必要はあります。

『浴室給湯設備もしくは浴槽又はシャワーを備えている』

これも台所と同じように生活する空間であれば浴室給湯設備は必要不可欠です。

日本の場合は浴槽を備えている家庭も多いため日本での民泊を選ぶ外国人としては浴槽があった方がいいという方もいますし、自国と同じようにシャワーがあればいいという方もいます。

一般的な家ならどちらも常備しているケースが多いのでこちらについては特に改めて準備する必要はないと思います。

『トイレは自然換気または機械換気が可能で和式便所又は洋式便所である事』

ご自身が長期的に民泊を利用するということを考えるとごく自然なことであり当然準備すべきことだと思うのでこちらも問題ないと思います。

ですが、こちらは共同でも問題はないのでわざわざ各部屋に新設しなくてもいいですが日本のトイレは素晴らしいという一定数の評価もあるので可能であれば温水便座付きのトイレだといいでしょう。

『洗面設備は水道水等、飲用可能な湯水を供給可能な設備があり、鏡面機能が必要なケースも』

こちらもほとんどの家についているので問題ないと思います。

『居室の床面積は宿泊者1人当たり3.3㎡以上の床面積がある事』

寝室については畳2枚分あれば横になれるのでそのスペースは確保しつつ寝室として機能するだけの広さがあれば問題ないです。

海外の方はベッドの方が使い慣れているので欲を言えばベッドを準備しておくといいでしょう。

荒川区は民泊のハードルは高めだが魅力も多く副収入を望むなら民泊もあり?!

今回は荒川区の民泊ルールを紹介してきましたが、他の区に比べると少しハードルは高めです。

しかし、都心へのアクセスや観光名所ということを考えるとチャンスはありますし何より民泊は副収入先としても期待できます。

家が余っていて誰も住んでいない、将来のために少しでもできる事はしたいという方は民泊もありではないでしょうか。

固定客の確保と限られた運営期間の間にどれだけ利用者を確保できるかが勝負となります。

今はSNSを使い無料で集客もできますし、セミナーなどもオンラインで受ける事ができるので興味がある方は調べるのもいいでしょう。

民泊は副収入だけでなく街の活性化も期待できるので挑戦したいところです。

興味がある方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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