大阪万博に訪れているのは高齢者ばかりというのは嘘?海外需要は?
ついに大阪万博が始まり様々な声がネットでも囁かれています。
そんな大阪万博は来場者が高齢者ばかりという報道もありました。
実際そうなのか?
また、外国人の来場者はどのくらいいるのかなども調べました。
大阪万博は高齢者ばかり?実際は??
万博については高齢者がかなり多いという報道もされていました。
確かに万博を経験した世代としては懐かしい思い出や過去の記憶もあり来場したいと感じる方もいるでしょう。
1970年の大阪万博で話題になった「月の石」は当時大注目され一目見ようと長蛇の列ができました。
ニュース番組などでも報道され万博には行かなかったが月の石が展示されていたのは知っているという方も多いのでは無いでしょうか。
実はこの月の石が55年ぶりに大阪に帰ってきたんです。
そのため当時万博に行っていた世代は懐かしい気持ちを思い出し足を運んでいるのでは無いかと思います。
だから万博は高齢者が多く来場しているという情報が出回っているようですが、実際高齢者は少ないという情報もあります。
内部はかなりの広さなので高齢者が全てを回ることは不可能に近いです。
また、実際に万博に行った人によると「高齢者はほとんど見かけない、若い人の方が多い印象」と語っていました。
そのため実際には若者も多く来場しているようです。
海外観光客からの評価は高い?!
外国人観光客はどのくらい大阪万博に来ているのでしょうか?
来場者のうちおよそ13%がインバウンドで、想定来場者2820万人のうち、12.4%の350万人をインバウンドと見込んでいました。
実際その通りの数字になってきます。
地域別で見るとアジアからの来場が最多の40.5%を占めました。
海外からの来場についてはアジアの方が多いということですがおそらく内訳としては中国からの観光客が多いと思います。
やはり海外でも注目度は高いようです。
各国のパビリオンについても自国の様子を忠実に再現しているとの声もあり満足している方も多いとのことでした。
万博が開幕し1ヶ月が経ったこともあり混雑は少しづつ緩和されていますが今後来場者がどのくらい増えるのかについては先行き不安との声もあります。
大阪万博をきっかけに民泊も注目されている?!
万博が開幕したこともあり周辺の宿泊施設は常に満席状態になっています。
そのため民泊などを利用する方も多く、今から参入しても十分間に合うと思います。
また、万博終了後も会場は使用されていくので継続的な収益を狙うこともできるでしょう。
今からでは遅い、もう間に合わないと諦めずにトライしてみるのもありだと思います。
興味がある方は挑戦してみるのもいいのでは無いでしょうか。
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