妙高高原がアツい?!第2のニセコ・白馬としてスノーリゾートエリアが外国人に人気?!
妙高高原という場所をご存じでしょうか。
こちらは新潟県妙高市という場所にある高原で四季折々の自然だけではなく温泉やスキーなどのウィンタースポーツを楽しむことができます。
特に冬場はスキーリゾートとして人気があります。
雪質が良いとされておりパウダースノーが楽しめることでも有名です。
シベリアから来る季節風が妙高山などの山々に冷やされることで雪雲となり、良質な雪が降るからです。
赤倉温泉スキー場は特に質が良いとされており天然雪100%のゲレンデで非圧雪コース以外にも初心者向けロングコースも充実しているため多くの人が訪れています。
そんな妙高高原は民泊の場としても注目されています。
今回は第2のニセコ・白馬との呼び声もある妙高高原について見て行きましょう。
妙高高原の雪質は比較的良く外国人にも人気?!
妙高にある杉ノ原スキー場に関してはコースが全国的に見てもかなり長い事でも有名です。
最長滑走距離はなんと8,500mもあるのでロングコース好きにはたまらないでしょう。
妙高高原の雪質は比較的良いとされています。
一般的なスキー場なら人工の雪を追加しているので湿気のある重めのゲレンデになることが多いです。
しかし、妙高高原は天然雪100%なのでパウダースノーが楽しめます。
とは言っても、志賀高原や白馬エリアと比べるとやはり質は落ちるとされていますがそれでも満足できるレベルだとして海外からの観光客も増加傾向にあります。
そんな妙高高原に関しては宿泊施設も多いですが民泊を利用する方も増えています。
妙高高原が注目される理由は他にもある!リゾート開発の発表も!
2023年11月にはシンガポールに本社を置いている不動産投資会社「ペイシャンス・キャピタル・グループ」は運営をしていた西武ホールディングスの管理する杉ノ原スキー場を買収しました。総額およそ2000億円を投じて妙高高原地域などでリゾート開発を進める計画と発表しました。
現在こちらについては最大700億円まで投資額を減らしているものの新潟県の妙高を含むエリアを一大リゾートにする構想が浮上していることから民泊に関しても期待が高まっています。
今のうちから民泊を始めておけば長期的な収益も見込めるでしょうし、何より不動産投資としての価値も上がるのではないかとの見方も強いです。
これが現実のものとなれば妙高高原一帯は第二のニセコ状態になる可能性が非常に高くインバウンド需要も見込めます。
そういった意味で妙高高原一帯はスキーヤーだけでなく民泊という観点からも注目されているんです。
民泊はペット同伴のところも多く自然豊かなところも魅力的
民泊はペット可のところも多く海外からの観光客からの需要は高いです。
ペット可のホテルというのは数が少ないですし連泊をする観光客からすると民泊の方が利用しやすいという傾向があります。
自由度も高く好きなものを自分たちで作って食べることができるというのが魅力的です。
また妙高市はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツだけではなく四季折々の自然美と豊かな文化が調和する魅力的な都市としても注目されています。
春には桜、夏にはハイキングやキャンプ、秋は紅葉、冬はスキーなど一年を通して自然を満喫できるという点が海外の人に人気な理由の1つにもなっています。
その他にも温泉地としても有名なため国内旅行客も多いです。
このように魅力的な妙高高原については今後どのようになっていくのか非常に楽しみです。
日本のみならず海外の観光客が増えれば町の活性化にもなりますし、周辺住民の生活も潤うでしょう。
民泊という点から見てもチャンスだと思いますので興味がある方はご自身でも調べてみる事をお勧めします。
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